『なに!?あんな人がいるとこで話しかけんでよ…』
湊「んや、
とくに用事はないんやけど先生がスペシャルゲストが来るって言ってた時びくってしてたから」
湊「緊張してんのかなって笑」
『ふんっ!
このあたしが緊張なんてするわけないでしょ』
『むしろあたしを虐めてる女どもを見返せるチャンスがきて嬉しい限りだよ!』
『しかもアイツらがTi♡Tokで踊ってるダンスもあたしが振り付けしたって言ったら…』
『ふはは!笑』
『はー…おもしろい笑』
湊「お前がな?笑」
『やだ~♡』
『おもしれー女、的なぁ!?!?♡』
湊「ちげーわ笑」
湊「なんか疲れたし教室戻らね?」
『えごめんなんで疲れた??』
『あたしといると寧ろ疲れ飛ぶよね?え?』
湊「圧凄すぎるわ」
『…てかお前!練習ちゃんとしてる?』
『あたしを超える勢いでやりなさいよね!あたしの足を引っ張ったら…』
『どうなるか分かってるよね?^^』
湊「ハイ…😨」
『分かればよろしい!ちなあたし完璧だから近いうち合わそ』
湊「やな!俺も仕上がってはいるから」
『お!じゃあ今やっちゃう?笑』
『てか今更だけどサンドリヨンで良かったの?笑』
『舞踏会じゃん笑』
湊「んや、
お前そーゆー艶やか、色気あるダンス得意やろ??」
『それはそう』
湊「だからこれで良かったと思ってるんやけど…」
湊「だめやった?笑」
『うぅ~ぅ…お前のその攻め顔やっばいわ』
湊「はは、笑
シたくなっちゃう?笑」
『ならない✋』
湊「ならないんかーい!
そこは“うん…♡”やろがーい!」
『いや言うか』
『流しマース』
~♪
⟡.· ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⟡.·
『ふぅう!』
『あ~いい汗かいた!』
湊「👀」(ガン見)
『え、
何でガン見してるん…?』
湊「え分からへん?笑
この顔みても?笑」
『顔見てわかるわけないやろ言えや』
湊「さっきから喧嘩腰やな~笑」
『いいやろ別にぃ!』
『てかもう時間なくね!?1限目始まるが!?』
ぐいっ
湊「行くで~!」
『みな、と、あしはやっ、!』
湊「み、みなと…って呼んだ…!?」
『っあ、お前!お前ってゆーた!』
湊「えあげはの声で呼ばれる俺の名前好き」
『なんそれ』
コメント
6件
遅れました。この物語好きです♡
まっじで愛してる😘 これからも無理せずにどんどん続き出して頂けると幸いです🙇♀️
びっぐらぶ︎🫶🏻💕