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2 - 第2話 嫉妬

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2025年02月26日

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夢注意


これはblock talesの夢小説です。男主か女主かわからん!!

でも女主のほうがあってる気がする!!



















私はあのお方に助けられてきた。


私はいわゆる捨て子だったのだろう。

当時小さかった私は陛下に気安く触ってしまった。

そんな私にも陛下は優しく接して、さらに育ててくれた。

私は陛下が大好きだ。

たとえ失態を犯してしまっても。

いつまでも好きだ。

私は陛下に一生を捧げるつもりだ。

この身が朽ち果てるまで。

私は陛下のすぐ近くにいる。

夜も眠らずに。

陛下が生きていたらなんでもいい。

陛下が私を求めていたらいいのだ。

陛下が望むなら死んだっていい。

今日も私は陛下の玉座が置いてある部屋へ向かう。


「……〜ぁ、…」

……誰だ。

陛下は私と、私と同等の人しか入れなかったはずだ。

「……ぅ……〜!」

随分と楽しそうに話している。

……入らないでおこうか。

いや、陛下の身に何かあったら危険だ。

………………少しだけ見よう

















なにあれ

なにあれ

あんな顔私には見せないのに

なんでアイツには見せるんだ

確実に私の方が長く過ごしてきたはずだ

私の何がいけなかったんだ

何もかも陛下の言うことを聞いてきた。

どうして

なんで

アイツのせいだ

アイツがいなければ陛下は私にあの顔を見せていた

アイツがいなければ

アイツがいなくなれば私のことを見てくれるのか


私は嫉妬に狂いながら部屋に篭った。
















アイツはプレイヤーで想像してください


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