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名前未定

1 - 世界観設定(この物語を読む上で必読、多分)

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2025年04月03日

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【設定色々】

世界観…地球ではない異世界でのお話ですね。




マヌ族…少数民族で性別が存在しません。 動物と人が混じったケモノって感じです。

簡単に頃せます、調理が失敗しなかったら 美味しく食べられます。

人権? そんなもの、動物ちゃんにはないで すね。虐待されてた? 別にいいですよ。

虐待なんかなんぼもしていいですよ。


言葉は覚えられる個体もいますし、なんと か覚えられる個体もいます。 覚えられない可哀想なおバカちゃんもいま す。

古くからマヌ族が守り続けていた土地が他 の民族に奪われている? そんなの気にして どうするんですか? リヌ族って人権ないですよね?




ルナーフェ族…一般的な民族。大体の人口がルナーフェ族を占めます。


ルナーフェ族のほぼが特別な力、“魔法”を使えます。ルナーフェ族は生涯を掛けて魔法を学んだり、独自の魔法を編み出したりします。


はいはい、すごいですね。


大体一家庭3、4匹のマヌ族飼ってます。


ルナーフェ族は“カミサマ”を信仰していて、年明けや“タンジョウビ”は盛大な祭りを行います。


各々の誕生日は祝いません。何故って? “カミサマ”の方が偉大だから。


夫は家庭内で1番大きな力を持ってるので、浮気とか不倫オッケーです。


子供を作るだけ作って奴隷みたいにこき使うのもオッケーです。


逆に、1番力がないのが子供なので子供は逆らっちゃいけません。「氏ね」と言われたら氏んでください。それがあなたの使命です。



はぁ、疲れた。



カミサマ…この世で1番偉いです。皆信仰しないといけないです。

頭を下げろ。




タンジョウビ…偉大なカミサマが誕生された日ですよ。祝いなさい。

カミサマがいなきゃお前等なんかいない。




雑族…カミサマを信仰しない野蛮人です。

あんな奴らに未来なんてない。

マヌ族を大量に飼ってて皆食用です。

共食いだってします。

人情がないから。





以上。

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