みなさんこんばんはっ!!
え、何気にノベル使うの初めて…、
……初めてだからお手柔らかにお願いしますっ!!
今回は青桃ですっ!!
まじで青桃がいっちゃん好き。
それでは本編START!!
地雷さん🔙
桃さん社畜表現有
※似たような作品があっても、
決してパクリではありません。
※ご本人様とのご関係は、
一切ございません。
桃視点
桃)『っあぁ”~、 マジだるすぎだろ……』
俺は社畜。
今日もいつものように夜遅くまで残業。
上司はいっつも俺任せ。
『頼りにしてるからね~』とか言っておいて、どうせやりたくないだけ。
家には大好きな彼氏が待ってるのに、
現在時刻は午後11時。
もう寝てしまっているだろうか。
最近これがずっと続いているから、彼氏に甘えれてないんだよな…
桃)『早く終わらせないと…、』
俺の『早く彼氏に会いたい』という強い意志の元、パソコンと向き合って仕事に取り掛かった。
桃)『やっと終わった…、 今何時だ、 』
数時間後上司に頼まれていた大量の資料を
やっと終わらすことが出来た。
パソコンを閉じたあと俺の右腕にある時計を見てみるともう深夜1時を回っていた。
桃)『はやく帰らないと…、』
深夜1時ということもあり、早足で大好きな彼氏がいる家に向かった。
ガチャ
桃)『ただいまぁ~…』
返事はないと分かっていたけどなんとなくこの言葉を発した。すると…
青)『おかえり。』
桃)『ッぇ、おきてたの…、?』
もう寝ていると思っていた彼が、リビングから出てきた。もう時間は2時を回ろうとしている。
俺のために起きていてくれたのだろうか 。
青)『おん、起きてたで、笑』
桃)『…、ギュッ』
自分でも分からないけど、何故かだいすきな彼の胸に飛び込んだ。いつもと変わらない彼の声と匂い。ハグをした時の体のフィット感。
さっきまで1人で残業し、暗い中歩いて帰ってきていて、最近甘えられなかったため、今にも泣き出しそうになった。
青)『わ、っ…どしたん、?笑ナデナデ』
桃)『っ…ポロポロ』
俺の大好きな彼の大きな手で頭を撫でてくれた。そして、さっきまでは堪えていた涙も、この一瞬で溢れ出てしまった。
桃)『まろ、っ…ポロポロ』
青)『ん、がんばったなぁ…笑ナデナデ』
桃)『んね、っ…?今日くらいさ、っ…甘えさせてよ、っ…ポロポロ』
久しぶりのわがまま。ここ最近ずっと我慢してたから。今日くらいは甘えたいっていう俺の願望。聞いて欲しい。
青)『ええよ。』
すんなり受け入れてくれた。帰ってくるのが遅くても”浮気”とかの疑いは一切なくて、帰ってくるまで起きててくれて、更に抱きしめてくれる。やっぱり俺には彼しかいないなって改めて思った。
in寝室
ご飯も食べてお風呂も入って今は大好きな彼とベットの上で座っている。昨日もおとといも1人でソファーで寝てたから久しぶりの感覚。 明日は休みだから、ゆっくり寝よう。
青)『ないこ?』
桃)『ん、?』
青)『…今日だけじゃなくていつでも甘えてな、?ちゃんと受け止めるから。』
急に話しかけられたと思うと予想外のことが彼の口から出てきた。少し戸惑い、沈黙が続く。でも俺が本能で口を開いた。
桃)『ん、甘々の日もあるけど……今日は、激しくてもいいよ、?/』
彼不足すぎた俺の結末。やっぱり彼が欲しい。甘えるだけじゃ満たされない何かが欲しいと思ってしまった。
こんなことを言って嫌われないだろうかという心配はいつもなら多少ある。でも今日は1ミリもない。だって、彼は俺の事を”いつでも”ちゃんと受け止めてくれるってついさっき言ってくれたから。
青)『今日”は”、?笑』
桃)『今日は…、/』
青)『…明日休みやし、ちょうどいいな、』
余裕そうな顔をしてこんなことを言ってきた。…そして瞬きする間にを頭の上で押さえつけられ、押し倒された。
俺の視界はまろとすこし薄暗くなった電気。
薄暗いからまろの顔ははっきり見えない。
でも、先程まで余裕のあった顔だったけど、すこし顔が赤かった気がした。
今日の夜は久しぶりに俺からのお誘いで長い夜が始まる。
🤏🏻R(おまけ気分で!)
ばちゅんばちゅんばちゅん、っ♡
桃)『んゃ”っ…?!♡ひぅ、っ”、~♡”』
青)『っ、かわええな、♡』
久しぶりの行為ですこし恥ずかしい。自分から誘っておいてなにって感じだけど、自分のナカにまろのブツが入ってると思うと体が熱くなる。
しかもまろも余裕のない顔。髪をかきあげて、服が右肩だけ下がっていてそこから見える鎖骨さえも興奮する材料になってしまう。
桃)『っあ”~~っ♡ビクンッいく”い
く、っ”…♡』
青)『イってええよ、』
桃)『っい”っちゃぁ”~~ッ…♡ビクビクッ』
耳元でそう囁かれすぐにイってしまった。
でも彼は腰の動きを止めない。まぁ俺が激しくてもいいって言ったからね、笑
ごちゅんごちゅんごゅん、♡
桃)『っぁ”あ、っ?!♡ビクンッおく”~っらめ、”っ、♡♡ビクビクッ』
青)『ここがええんやろ、ッッ?♡ 』
俺の好きなとこばかりをついてくる彼。
何度も体を重ねているから、俺の好きなところをマスターしている。
桃)『っんぁ”ぅ…、っ♡ビクビクッ
まろ、っまろぉ”~~っ、♡♡』
青)『ん〜?どしたん?♡』
桃)『すき、っ”…すきだよっ…?♡ビクン』
青)『っ、♡…俺も好きやで、♡チュッ』
俺の意識はそこで途切れた。いや、途切れたって言うか記憶が無い。まぁ、彼のことだし朝方までやったのだろう。
…久しぶりに彼に甘えられて嬉しかったな。
また甘える時は甘々にしてもらおう。
甘々じゃなくてもいいよ。
❦ℯꫛᎴ❧
コメント
12件
好きです…
いや〜…好きすぎます…、() 自分Rの効果音書けないのでめっちゃ尊敬ですし、一つ一つの情景の説明とかが上手すぎてもう…好きしか言えないです(?)
めっちゃ神作品です!!!