のみサマより
お誕生日おめでとうございます
※色々注意
M side
最近hrtがおかしい。
僕が話しかけると、すぐ胸を抑える
いや、前も割とそうだったけど。今はもっと酷いっていうか。
「hrt〜……、」
「っな、…何、……?」
「最近どーしたの、変だよhrt」
「……お兄さんのせいだよ。」
「はっ、……?」
頬を膨らまして、そそくさとhrtは去っていった。
可愛いな。頬膨らましてるの……
違う違う。やっぱり変。
こういう時は、やっぱり寝込みを襲うのが男ってもの。
「……んん″…す……」
猫みたいに丸まって、可愛い寝息を立てている
「さてさて…、失礼します…っと」
hrtの服を掴んで、捲ろうとした僕の腕を、
hrtが掴んだ
「えっ」
「……やられてばっかだと思わないでよ、…」
起きてたのか。
なんかかっこつけてるけど、力で俺に勝てるわけないでしょ?
hrtの腕を振り払って、力ずくで服をめくった。
「っ!?ちょ、…」
「………は?」
hrtは、乳首に絆創膏を貼っていた。
「………何、…、それ……」
「ちが、お兄さんが弄るからっ、……、痛くて、」
恥ずかしそうに頬を染めて、うるうるした目でこちらを見つめてくる
「………へぇ、」
鼻から生暖かいものが出てくるのを感じた。
「…やべ」
「っ!お兄さん鼻血……!!」
hrtがそんなに慌ててるの、初めて見た。
衝動的に、僕はhrtの口を塞いだ
「ッ″!?」
「ん″ッ…、ん……、おにっ……、ッ、″♡♡」
ぷるぷるでよわよわな手で僕の服を掴んでくる。
「……ぷは、ッ」
「へぅ……″……、//」
腰が抜けたようで、睨むようにこっちを見ている。
「あは、お兄さんの血は媚薬効果があるのかな?笑」
「あるわけないでしょ…、変態。」
「……しっかり勃たせてるくせに♡笑」
小さいながらしっかり反応しているhrtのモノを指差して笑った。
「……うるさい。……トイレ」
「いってらっしゃーい」
口角が一生下がらなかった。
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コメント
4件
え!?あえ!?最高! イさんの通知開いたら私の名前出てきて びっくりしちゃった……笑 ええ〜ありがとうございます! イさんの作品めっちゃ好きだったので 嬉しいです!
最高 ...