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あ、フォロワー100人おめでとー!!!!✨️ これからも頑張れ!!! 大丈夫、うちよりりゅののほうが小説かくのうまいから自身もって 頑張れー―!!! うちもがんばる!! あ、りゅのってさコテキャあるー??
(°□°)すき🥹🫶
いや 〜 ゴーキュー です 😭😭 ちょいとこれは続きが気になる😗 更新たのしみにしてますっ´I ̫ <ᐡ⟡
続き書きます!
メンヘラにハマってもた、、
私もメンヘラなんかな、?
って、めっちゃ思います、、🥹
絶対正反対だと思うんだけどな、
でも、歴代の推しが全員メンヘラなんだよね、笑
やっぱ、メンヘラ最高👍
桃side
桃「〜〜ッww 」
ちらっ)桃が赫を見る
赫の様子が数分前と比べておかしい気がするのは俺だけだろうか
数分前までは、瑞や白ちゃんと笑いながら話していたのに今はすっかりどんよりしていて
心做しか少し体調が悪いようにも見える。
こう、目に光がないというか
確かに、赫にはたくさん迷惑を掛けてきたから
疲れてしまったのかなと思う。
少し心配になり、声を掛けてみることにした。
桃「赫、?」
桃「大丈夫、っ?」
赫「ぇ、? ぁあ、…うん 大丈夫、だよ 」
声を掛けると明らかしんどいでしょと思わんばかりの声だった
赫のダメなとこ
すぐ大丈夫って言う
俺だって頼って欲しいのに、
桃「絶対違う、ッ! 本当は?しんどいんでしょ、? 」
赫「ほんと大丈夫だから、ほっといて」
ほっといてって言われても
どうしても心配で
桃「ほっとける訳ないじゃんか、?」
桃「俺、赫居ないと死んじゃうし、っ」
赫「ッ”! もう”辞めてよッ”!!」
賽子「!?」
赫「これ以上、赫をおかしくさせないでッ”!」
ばたんっ)
桃「ッ へ、っ…?」
なんで、
なんでよ、
どういうこと、?
俺、なんか悪いことした?
なんで怒っちゃったの、?
俺、重いの?
心配しちゃダメだった、?
また、赫を”おかしく”させちゃったの?
赫は、、
俺の事、嫌い、…?
どうしよう
どうしよう
どうしよう
どうしよう
助けてよ
俺、赫無しじゃ生きれないよ
やだ
どこにも行かないで、っ
俺を、
ひとりぼっちにさせないで、っ
蒼「桃、大丈夫か、?」
白「ほんまにな、?」
瑞「何があったの、?」
黒「なんかあったんか、?」
桃「っ、ごめんなさい」
あぁ、俺やらかしたんだ
赫に嫌われちゃったんだ
ごめんなさい。赫
どうしたらいいんだろう
わかんないや
桃「ッひゅ、ッ はッ」
あれ
息ってどうやってするんだったっけ、?
呼吸ってなに?
桃「ヒューッ かはッ”、ひゅ、ッぁ」
蒼「桃!!」
白「桃ちゃん!」
瑞「何したらいいの、!? 水?!」
黒「一旦落ち着け、!」
あは笑
みんな困らせちゃった
ごめんなさい
どんっ!)物音
桃「あッ”~ッひゅっ~”」ビクッ
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
怒っちゃったよね
ごめんなさい。赫。
だめだめな彼女で
みんなもごめんね
迷惑かけてばっかで
また、迷惑かけちゃうけど
今なら何も考えずにぐっすり眠れる気がしたんだ。
桃「ッ…」
ばたっ)桃が倒れる
赫side
やっぱり桃くんとみんなが話してるのが気に入らなくて
他の人にその笑顔を見せて欲しくなくて
人一倍独占欲が強い
そんな自分に忌避感を抱きながら、1人ぼーっとしていた
すると、桃くんが俺の変化に気づいてくれたのか声を掛けてくれた
だけど
俺には見合わない程の魅力を持っている君からそんな言葉を掛けられて
素直にありがとうと言えるほど俺は大人じゃなかった。
それでまた俺の中にある「桃くんを独り占めしたい」って言う気持ちでいっぱいになって
この気持ちは、
この気持ちだけは、
君に見せたくないのに
無意識にその姿を引き出すようなことをするから
本当に、歯止めが聞かなくなる。
君を守りたいという気持ちと
君を独り占めしたいという気持ちが
淫らに混ざって
いよいよ
正気ではなくなってしまって
気づけば、君を怒鳴りつけていたみたいで
最後に見た君の顔は、目を見開いていて今にも泣きそうな顔だった。
また、君を壊してしまったような気がした
ほんとにだめな彼氏だよね
みんなにまで迷惑かけてさ
彼女1人守れない俺なんて生きてる意味あるの、?
なんて思った。
使えない彼氏でごめん
いっつも自分のことばかりでごめん
苦しめてごめん
役に立てなくてごめん
1人にしてごめん
本当にごめんね
言い訳にしか聞こえないかもしれないけれど
全部桃くんが好きだからやってきたことなんだよ
でも
君には重すぎたよね
もう一度初めからやり直せたら、綺麗な恋ができたのかな
また、ネガティブ思考に陥ってしまった自分が
とても嫌で
いらいらした。
自分でも自分の感情がコントロール出来なくなって
壁を殴った
凄く鈍い音が鳴り響いて
腕に血が伝うような感覚がして
目をやると、思った通り血が流れていた。
でも今はそんな事なんでどうでも良くて
何も考えられなくなった。
すると、桃くん達がいる部屋から
きっと桃くんであろう声が聞こえてきた
それは苦しそうな声で
ふと、昔の事を思い出す。
その時やっと身体や、脳が言うことを聞いてくれて
まず、どんなことよりも先に
謝らなきゃと思った。
俺は、その血の付着した腕を押さえながら桃くんがいる部屋へと足を運んだ。
がちゃ)
赫「、ッ…?」
するとそこには
涙を流し横たわっている桃くんの姿があった
みんなは驚いているような慌てているような
そんな様子で俺を見た。
蒼と黒は桃くんの看病等をしていて
瑞は、今の状況を理解出来ていないようで白ちゃんに抱きついていた。
そうすると
白ちゃんが俺に話しかけてきた。
白「、っ…どしたん、?」
赫「、ッ ごめん」
俺が一言話すと蒼も黒も俺がいることに気づいたようで
黒「その血、大丈夫か!?」
赫「うん、大丈夫、ッ。」
赫「桃くんは、ッ?」クラッ
なんでだろうか
凄く眠たいような、
ふらふらする、っ
黒「桃は、ッ 寝てるで…ッ? 」
赫「そっ…か、」
ばたっ)赫が倒れる
目が覚めると、そこは俺の部屋の天井で
急いで血の着いた壁を見た。
でも、そこに血痕は無くて
俺の手も綺麗に包帯が巻かれていた
何があったのかとみんなのいるリビングへと向かった。
がちゃ
そこには、蒼黒だけがいて
黒「赫、ちょっと来い」
そう言われた。
すとんっ)
座れと言われたところに座ると
明らか機嫌の悪そうな蒼と
少し怒っているような黒がいた。
赫「、っ…どしたの、?」
そう聞くと
蒼が感情的になって
蒼「どうしたのや”あらへんやろ”!?」
黒「おい、蒼。落ち着け」
落ち着いた黒が蒼に注意する
すると蒼は納得いかないとでも言っているような顔になった。
黒「赫、あの時何があった?」
あの時とは、俺が桃くんを怒鳴った時の事だろう。
赫「、なんもなかったよ」
俺は咄嗟に嘘をついた
みんなには心配掛けたくないし
桃くんと俺の問題だから
パチンッ!(黒が赫の頬を叩く
赫「、ッ…っ た 」
嘘をついたけど、それはバレていたようで黒が俺を叩いた
黒「なんも無い訳ないやろ、」
黒「なぁ?」
赫「、…」
蒼「迷惑掛けるとか思ってるん。」
「迷惑かけたくないだけだから、ほっといて」と言おうとした時、蒼がそれを分かっているかのように言った。
蒼「なぁ、赫」
赫「、っ 何…? 」
図星をつかれた俺は動揺するしか無かった、
蒼「俺たちが、赫に迷惑って言ったことあるか?」
赫「…無い、よ?」
蒼「じゃあなんで迷惑やって決めつけるん?」
赫「だっ、て」
赫「他の人の喧嘩とかって、面倒臭いじゃん、」
蒼「何年一緒におると思ってるん?」
蒼「もう家族みたいなもんやろ?」
蒼「やから、俺らからしたら面倒なことやなくて、大事なことやねんで?」
蒼「あと、言ってなかったけど」
蒼「俺、桃の事好きやからな?」
蒼「別れてくれた方が俺的には好都合やけど、」
赫「っ、は…、?」
蒼「まぁ、取られへんように大事にしろよな」
蒼「いつでも、奪う準備は出来てるんで」
赫「っ…、うん。」
蒼「あ。あと、次桃泣かせるようなことしたら、、、な?」
黒「まぁ、そういうことやから、取られんようにしろよ?笑」
黒「あと、桃は桃の部屋におるでな」
赫「はい、笑」
赫「蒼も、黒もありがとう。」
赫「あ。蒼?」
赫「桃くんは俺のだから」
赫「触れたら○すよ」ニコッ
蒼「っふ笑 望むところです。」
がちゃ)
ばたんっ)
まさか、蒼が桃くんのこと好きとは思わなかったけど
絶対負けないから
桃くんの1番は、俺にしてみせる。
蒼なんかに譲るもんか
でもまずは、
謝らないと
どうでしたか、?
だいぶ意味不なのでは、?
これを理解出来た方は私と脳の作りが同じかも…
毎回コメントや、ハートが励みになってます!!
いつもめっちゃにたにたしながらコメント読んでます笑
いつも、ありがとうございます🙇🏻♀️