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どーも皆さんオリビアです
今私は酢飯を作り終えてハンゾーをまってます。
暇だからヒイロ様の所にでも行くk
ヒソカ「やぁ♡」
え?、今ヒソカ居た?否、きっと気のせいだよね
ヒソカ「やっと逢えたね♠ボクのお嫁さん♡」
え?お嫁さん??
オリビア「え?」
オリビア「わ、私達初対面ですよね?」
ヒソカ「そうだね♦でもボクは試験中何時も君を見てた♣」
ストーカー?!いや、そこはヒイロ様にするべきでしょ!!
早く逃げなk
オリビア「!?」
動かない、バンジーガムか
オリビア「ヒソカ様は変化系なんですね」
ヒソカ「わかるんだ♠」
オリビア「ま、まぁそれより離してくれませんか」
ヒソカ「んーん、じゃこれボクのアドレス、登録しておいてねじゃなきゃ君を_____あぁ♡」
オリビア「し、承知しました」
犯させるか殺される!
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逃げた、逃げまくった
あの後、すぐハンゾーが来てくれたの今魚を捌いてる。
オリビア「よし。」
ハンゾー「おぉ〜」
オリビア「じゃ、私行くから」
ハンゾー「はいよ」
メンチ「お、来た来た」
オリビア「お待たせしました」
皆「あれがスシ?」 ザワザワ
外野がうるせぇ
メンチ「いただきます」ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”
メンチ「文句無し!!合格!」
オリビア「やった!」
ヒソカ「(流石ボクのお嫁さん♡)」
オリビア「!!!!ッッ」
い、今悪寒が…
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メンチ「悪!おなかいっぱいになっちった」
よく食べた方だよ、てかあんだけの量、何処にしまったんだよ
オリビア「彼奴、ドードーだっけ?」
ハンゾー「ドードーな」
オリビア「ふーん、彼奴嫌い」
ハンゾー「同感」
オリビア「美食ハンターごときとは…試験官でありハンターなことに変わりはないのに、それに対して受験者がどうこう言えはしでしょ。」
ハンゾー「同意だな」
メンチ「それは残念だったわね」
トードー「何ィ!?」
メンチ「今回のテストでは試験官運が無かったってことよ。また来年がんばればー?」
メンチさん、流石!
男の焦る様に比べてメンチさんは余裕そう、でも逆効果みたいだね
ドードー「ふ…ふざけんじゃねェー!」
男が拳を向けたその時、彼女の後ろにいたブハラさんによって思い切り弾き飛ばされたけど、ただビンタをするだけのような要領であの飛びよう、生きているのだろうか…?
メンチ「ブハラ、よけいなマネしないでよ」
ブハラ「だってさー、オレが手ェ出さなきゃメンチ…あいつ殺ってたろ?」
メンチ「ふん。まーね」
やべぇ、メンチさんに惚れそう
メンチ「賞金首ハンター?笑わせるわ!たかが美食ハンターごときに一撃でのされちゃって。どのハンターを目指すとか関係ないのよ。ハンターたる者誰だって武術の心得があって当然!」
メンチ「あたしらも食材探して猛獣の巣の中に入ることだって珍しくないし、密猟者を見つければもちろん戦って捕らえるわ!」
メンチ「武芸なんてハンターやってたらいやでも身につくのよ。あたしが知りたいのは未知のものに挑戦する気概なのよ!」
名言、頂きました!
?? 「それにしても、合格者1はちとキビシすぎやせんか?」
この声は!
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ザワ付きが収まったころ
メンチ「審査委員会のネテロ会長。ハンター試験の最高責任者よ」
ネテロ「ま、責任者といってもしょせん裏方。こんな時のトラブル処理係みたいなもんじゃ」
ネテロ「メンチくん」
メンチ「はい!」
あ、アイザックさんに久しぶりにあえて話聞いてなかった
ハンゾー「次は茹で卵だとよ」
オリビア「ありがとう」
その前に
オリビア「アイザックさーん!」ギュー
ネテロ「久しいなオリビアよ」ナデナデ
オリビア「はい!」
皆驚いてるけど気にしない
多分私、犬だったら千切れる位尻尾振ってるんだろうな
その後ちゃんと茹で卵作りました
美味しかった。
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飛行船では特に何も無く
只今私達、トリックタワーの上です。
あ、抜け穴あった
オリビア「ハンゾー!あった!」
ハンゾー「お、やりー」
ハンゾー「よっしゃ!行くぞ」
オリビア「少し、お別れだね」
ハンゾー「嗚呼、生き残って来いよ」
オリビア「ハンゾーもね」
ハンゾー「当たり前だ」
スタッ
シュタッ
ハンゾー「あ?」
オリビア「え?」
ハンゾー「本当に少しの別れだったな」
オリビア「そうだね」
さて、なんて書いてあるかな
オリビア「協力の道?」
リッポー[その通り!君たちには目の前にある鎖を片腕ずつ繋いで貰う]
ハンゾー「オリビアって両利きだったよな?」
オリビア「うん、ハンゾーは右利きでしょなら私が右手に鎖つけるか」
ハンゾー「助かる」
リッポー[つけたな、ならこの道を行け]
あ、扉開いた