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月戦型スター岡田ユウ「ここが俺達のクラスか...」
月戦型スター岡田ユウ(...でも...)
月戦型スター岡田ユウ(なんかイヤな予感がする...)
月戦型クイックルミ先生「あら?先生が来ませんね?」
月戦型ファンタジーマリア「ホントだーなんでだろうね?」
月戦型クイーンユズリハ「どうせ教科書とかが重くて来るの遅くなったとかでしょ」
月戦型オーシャンマドカ「...ホントですかね?......」
月戦型シャーマン博麗霊夢「......こないわね...先生が」
月戦型エンチャンター霧雨魔理沙「......」
さすがに先生が来ないのでクラスもザワつきはじめている
善意と良心の慈愛院蓬莱山輝夜「あら?先生が来ないわね?」
反骨の青き不死鳥藤原妹紅「しらないよ...」
ハンター狩りの吸血鬼フランドール・スカーレット「ふ...フハハハハ!じゃあ遊びましょうよ!?」
小さな悪魔令嬢レミリア・スカーレット「ダメよフラン!」
マイ「わー、先生が来ないことってあるんだねー」
マッシュ・バーンデット「......」
ドット・バレット「じゃあポケカして待ってようぜ...」
小さな亡霊桜主「来ないわ〜」
幽玄の剣聖魂魄妖夢「では、私が見に行きましょうか?」
白貌の無為古明地こいし「妖夢が行くの?」
小さな地底重鎮古明地さとり「でも、もうすぐ来ると思うんだけど...」
紅夢の魔女霧雨魔理沙「来ないからもう帰ろうぜー!」
神を降ろす祈祷師博麗霊夢「ダメよ魔理沙!」
サンス・クラウン「帰ったほうがマシだろ、妹にあいたいし」
フィン・エイムズ「いやもうこの世界に来た時点で帰れないんだよ」
月戦型シャイニングヒカル「そういえば、どうやって元の世界に帰るんだろう?」
月戦型スパークシンタ「わかんないぞー!」
月戦型マジカルワタル「みかんないぞー!」
月戦型サイレントハヤテ「......」
月戦型ソルジャー鈴仙・優曇華院・イナバ「...」
月戦型オラクル東風谷早苗「どうしましょうか...」
月戦型サーヴァント十六夜咲夜「遊んで待ってたら?」
月戦型ガーデナー魂魄妖夢「え゙っ......」
月戦型ジャスティスカナタ「.........」
月戦型ギャラクシーアキ「なんでこんなに遅いんだろう?」
レモン・アーヴィン「な、なにして待ってれば...」
アベル「よし!じゃあUNOしよう!」
アテネ「えっ!?」
月戦型アサルトゾーヤ「まって...センセイが来たよ......」
月戦型コスモダイゴロウ「えっ!?」
謎の人物がドアを開けた...
その人物は......
カエルタマゴ「デミ...」
月戦型スター岡田ユウ「えっ!?」
月戦型レジェンドライム「こ、この子って...」
月戦型ワイズライオン「カエル...タマゴさんです......」
カエルタマゴ「ソレジャア授業ヲ始メルデミ」
すると...
生徒「ちょっと!」
やんちゃそうな生徒が声を出した
生徒「遅かったんですけど!?なにしていたの!?」
カエルタマゴ「君達ニハ関係ナイデミ」
生徒「はぁ!?なにこのチビ!」
カエルタマゴ「ウルサイデミ、ウルサイデミ」
カエルタマゴ「アンマリウルサイト、オ仕置キガ必要デミ」
生徒「じゃあどんなお仕置きよ!」
カエルタマゴ「クラスモ学校モ大盛リアガリナオ仕置キヲヤルデミ」
すると、カエルタマゴに文句を言っていた生徒が突然白い煙に巻き込まれた
そしたら......
フィン・エイムズ「......ツ!前!」
前を見ると、タマゴがあった
生徒「ちょっと!なにこれ!?」
カエルタマゴ「文句ヲ言ッテモ無駄デミ」
生徒「出しなさいよ!!」
生徒「出しなさ...」
すると、カエルタマゴが口を開け、タマゴにかじりついた
そのタマゴが食べられ、体液が教室に飛びついた
月戦型スター岡田ユウ「あ゙、あ゙あ゙」
月戦型メサイアダイヤ「...〜〜〜...」
月戦型アサルトゾーヤ「......」
うわあああああああ!!
きゃあああああああ!!
イヤアアアアアアア!!
ぎゃあああああああ!!
立ち上がる悲鳴に叫ぶ皆
な、なんなんだこれは...
カエルタマゴ「ア、ソウソウ一ツ言イ忘レタデミ」
カエルタマゴ「モシ、先生ニ文句トカ、テストトカデ悪イ点数ヲ取ッタラ、タマゴニサレテ食ワレチャウデミ...コレハルールデミ」
月戦型スター岡田ユウ「......う、嘘だろ...」