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4件
私その小説持ってるわ、その続編もだけど() 悲しい話だけど、良い話だし感動するよね〜。
ワイテルズ
main 緑
sub 赤
この小説は軍パロで、火災、災害等表現があります。
大丈夫という方のみお進み下さい⬇️
Broooock 赤嶺 琉生 あかみね るい
シャークん 神佳 緑 かんか りょく
白尾国通称ワイテルズ
この世界のひとつの国。
そして、この物語は俺(シャークん)が白尾国へたどり着くまでの物語を描いている。
昔へ遡ろう。
子供の頃のシャークんのお話。
母)りょく!りょく!起きて!
ウゥーーンウゥーーン(サイレン)
shk)んぅ?お母さん…お母さん??
shk)え、え?ど、どういうこと…?
母)りょく逃げるよもう、この村は危ないの、。
母)行くよ!他軍がこの村に押し寄せてきたの。
母はそう言いながら俺を抱き、家から出た。
母が安全な所へ俺を連れようとしてくれたおかげでとても安心した。
空襲があったってことは知りたくなくとも分かってしまう有様だった。
この村は周りの村と比べると比較的建物が多く栄えていた。
だが今はそれが悪影響へと豹変してしまった。
川や海辺へ向かっている最中村民も多く、逃げるのが遅れてしまった。
それが重大な問題へと早変わり。
もう焼け切った家の柱が俺たちの方へ倒れてきたのだ。
その時俺は助かった。なぜって、
母が柱の下敷きになってしまい。でも最後の気力を使い俺を柱の当たらないところまで押し出し、助けてくれたからだ。
母は体のほうがすべて下敷きになってしまいだが顔だけはまだ大丈夫だった。
その後母は言った。
母)緑!早く逃げなさい!!
shk)でも、でもお母さんは!?
母)いいの。大丈夫よ…笑
母)だから早く逃げなさい!
川の方に逃げなさい早く!
shk)わ、、わかった(泣)お母さんッ
母)私はあなたの母になれて良かったよッ
強く生きなさい緑!!!
shk)ッッごめ、ごめんなさいッ
俺、強く生きるって誓うよお母さん。
やっと川へ辿り着いた。
自分でもなんでここへ来れたのか分からないくらい必死に走った。
shk)はぁ、、はぁ、グスッ
shk)ど、ッどうしようグスッ
川辺で気の抜けない1晩を過ごした。
空襲はある程度収まっていた。
お母さん、、、。
Br)あれ、そこの君お母さんやお父さんと一緒じゃないの?
shk)あっッグスッ は、はいッ
Br)よしよし(撫でる)
怖かったね、。
Br)あ、ちなみに僕は
赤嶺 琉生(あかみね るい)っていうよ
白尾国の軍隊で今回の空襲で避難者の救助をしているの。
Br)君の名前は?
shk)おれ、ッおれは、神佳 緑(かんか りょく)
Br)おっけー緑くんね!
Br)よしよし(撫でる)怖かったね。
ごめんね。僕達がもっとしっかりしなくちゃね。ごめんね。悲しい思いさせて。
緑くんの親のこと聞かせてくれるかな?
shk)ッうん、
そして俺は今までのすべてを琉生さんに話した。
Br)そっか、そっか、グスッ(抱きしめる)
Br)今から安全なところに連れて行ってあげる。
shk)お母さん、、、お母さんはッ?
Br)大丈夫心配しないで。
僕達軍隊が安否不明者の安全を確認しに行くから。
Br)お母さんも緑くんが強く生きて欲しいって願っていると思うよ。だから今は安全な所へ行こうね。
shk)わかったッ。
琉生は緑のことをおぶり、歩きだした。
今回の物語は私の語彙力、言語力が無さすぎて…。謎作かもしれない…。
でも私が言いたかったことは
「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら」
の映画を見て感じたこと、そして、
「旅行で行った特攻についての資料館」
を見て回って感じたことを小説にまとめさせて頂きました。
だいぶこわいストーリーになっていると思いましたが…笑大丈夫ですか(?)
長々とここまで読んでいただいてありがとうございます。
では!👋