第1話
〜注意〜
外で歩きながら書いたので雑です…!
少しおかしいところがあるかもしれません…!
中也視点
なぁ太宰…なんでなんだろうな。
どうして先に逝っちまったんだ?
俺に”愛してる”って言ったくせに
俺に”愛”を教えてくれたくせに
手前は言ってただろ…
「どうせ死ぬんだったら中也と心中したいなぁ〜!」ってよ。
俺は別に心中しても良かったんだ。
だが先に死んじまうとは思わねぇだろ。
しかもこんな”遺書”まで残すなんて
見損なったぜ、太宰
太宰は首吊り自殺で亡くなった。
原因は分かってる。俺だ
太宰は俺のために命を懸けたことだって、疲労で倒れたことだってある。だから俺は何回も止めたんだ。
「もう俺の事はいいから、休め」って。
だが手前は休まなかった。
「いいんだよ。私がやっている事の全部は中也の為だから。」
手前ほんっとわかりやすいんだよ。馬鹿な俺でも分かるぜ
手前目赤かったぞ、泣きすぎだ。手前の泣き声離れてても聞こえてくる。だから泣かないでくれ。俺の為に。
もういいんだ、本当に。
遺書にはこう書いてあった。
「中也”大好き”だったよ」
は……?ふざけんな。
大好き…?愛してるじゃないのか?
今までくれた愛はなんだったんだ?
大好きだったよってなんだよ!!
俺はこんなにも手前を
終了です!
外で書いたので雑ですが…許してくれるとありがたいです…!🙏
ではまた次回のストーリーで!
さようなら!
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