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それから数時間後。
ピノ「聞こえる?ピノだよ」
自分の触角からピノの声が聞こえた
少年「ピノどうしたの?」
ピノ「今、キングダムに争いが起きようとしている」
少年「争い?」
何だか嫌な予感がする
ピノ「人間対動物と昆虫の争いが起きようとしてる。君の力を借りたい」
少年「僕はどうする事も出来ないよ」
ピノ「火星人に言われたんでしょ?水星を救ってあげてって。君ならこの争いを止める事が出来るかもしれない。キングダムの危機なんだ。他に救える人はいない。どうかキングダムをもとの国に。。」
少年「出来ないよ!キングダムもピノも本当は助けたい。けど、無理だよ。。」
ピノ「君は火星人から選ばれた救世主なんだよ。」
僕はどうしたらいいのか、どうしたらキングダムやピノを救ってあげるのか戸惑いながらも考える事にした。そしてダメもとで話し合いで争いを止めようと決意した。
少年「わかった。僕がキングダムやピノ達を救ってみせるよ」
ピノ「良かった。君なら言ってくれると信じてたよ。君を水星に連れて行く事は出来ない。でも1つ方法がある。それは。。」
つづく。