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これは僕たちの始まり…ではなく異世界で暮らすメンバーたちの物語。
第一話はじめまして!すとぷりです!
~すとぷりの国~
ここはすとぷりの国この国では商売で成功する人が多いと有名でいつでも何でも
売っている。
ななもり商店
ななもり「安いよ~!安いよ~!今話題のたい焼き!安いよ~!」
ジェル「おっ!なーくんところも繁盛してるなあ。」
ななもり「あ!ジェルくん!ジェルくんもたい焼き買ってってよ!」
ジェル「あー、買いたいけど、これから忙しいねん。ごめんな。」
ななもり「あっ、そっか。じゃあまた買いに来てね!」
ジェル「うん!じゃあ」
と、ジェルは走って行った。
その頃ころんのチョコバナナ屋
ころん「バナナ~!バナナ~!うっキー!」
莉犬「ちょっと、ころちゃん!wもっと、ちゃんと呼び込まないとお客さん来ないよw!」
るうと「そうですよ!お客さん引いて行っていますよ!」
ころん「あ!莉犬くんにるうとくん!ちょうど良かった~!ほら、二人も一緒に!」
莉犬「しないよ!wもーころちゃん忘れたの?」
ころん「えーと、なんかあったけ?」
るうと「今日はサーカスがあるから一緒に見に行こうって、言ったじゃないですか!」
ころん「あ!忘れてた!すぐ準備する~!」
莉犬「もーころちゃんすぐ忘れちゃうんだから~」
ころん「えへへ~ごめんごめん」
莉犬るうと『はやっ!』
莉犬「ちゃんとチケット持った~?」
ころん「うん!バッチリ!!」
るうと「じゃあ行きますよ」
莉犬ころん『はーーい!!』
広場
るうと「?なにやら騒がしいですね」
ころん「本当だー何だろう?」
莉犬「あ!見て!あそこに!」
莉犬が指差す方向を見ると、さとみとジェルが決闘をしてる。
るうと「もー二人とも何してるんですか!」
さとみ「おー!るうと!お前も戦おうぜ!」
ジェル「ちょっ、さとちゃん!俺急いでんねん」
さとみ「ジェル~?もしかして俺に負けるのが怖いんだろ~?」
ジェル「💢はあー?そんなことねーし!!」
莉犬「ちょっと!二人ともやめなよー!」
そこへ、ななもりが入って来て見事に決闘を止めた。
ななもり「ジェルくん?さとみくん?なにしてんの?💢」
ジェル「えっ、あっいやそのー…」
ななもり「うんうん!あっちでゆーっくり話しを聞くからね」
さとみジェル『いやだーーーーー!!』
莉犬「自業自得だね…」
すると、ななもりが二人を引っ張って行くと子ども組3人の足元から声が聞こえた。
?「あの!あのお三方のお知り合いですか?」
ころん「えっ?!なに?!何処から?」
?「ここです!下ですよ!」
莉犬「うわっ!!びっくりした~」
見てみると、小さくて真っ赤なイチゴがしゃべっています。
ころん「美味しそう~」
?「ひいー!食べないで~」
ボコ!とるうとがころんに一発
るうと「で?知り合いですけど、なにか?」
?「わたくしイチゴの国からやって参りましたいつきと申します。
あのお三方の決闘は実に見事でした!ぜひとも!イチゴの国を救ってもらいたいです!」
ころん「イチゴの国で何かあったの?」
いつき「はい…実はイチゴの国は今乗っ取られているんです!メロン大魔王によって…」
莉犬「ええ~?!そうなの?!」
いつき「はい、メロンの国とは敵対しており国王やわたくしの兄弟まで捕らえられているんです。
わたくしも捕らえられそうになり必死に逃げて参りました。そんな自分が情けないです…」
莉犬「大丈夫!そんなに自分を責めないで!」
ころん「そうだよ!自分のことは自分で守れているんだから!」
るうと「そうですよ!みんなでメロン大魔王を倒しましょう!」
いつき「お三方…!」
ななもり「話は聞かせてもらったよ」
さとみ「まあ、俺たちでそのメロン大魔王っていう奴を倒そうぜ!」
ジェル「そうやな!困って奴は放っておかれへんしな」
いつき「みんなさん!ありがとうございます!!」
すとぷりの国から少し歩いて来たところ
さとみ「こっちの自己紹介がまだだったな。俺はさとみ。特技は剣術とゲームだ!」
ななもり「俺の名前はななもり。特技は空手だよ!」
ジェル「俺はジェル。特技は剣術と漫才やで。」
るうと「僕の名前はるうと!特技は考えることかなー」
ころん「僕の名前はころん!!特技はないけどゲームは強いかな」
莉犬「俺の名前は莉犬!!特技は犬なること!!」
いつき「わー!皆さん個性的ですね!」
さとみ「で、イチゴの国はどんなとこなんだ?」
いつき「はい、イチゴの国はお城がでかくて有名です!」
ころん「へー、どのくらいなの?」
いつき「はい!20階建てです!」
莉犬「にっ、20階?!お城で?!」
いつき「はい、エレベーターを使っていますが今は壊れていて…」
るうと「階段でかー」
いつき「はい、しかも各階にモンスターがいるんです…」
ジェル「で?それを倒さなアカンの?」
いつき「はい、各階に行くためにはカギを使って扉を開けないといけないんです。
そのカギを持っているのがモンスターたちなんです。」
さとみ「もっと人数が多い方がいいかもな」
ななもり「じゃあ、騎士Aの国に行こうか。そこだったら、知り合いがいるし
手伝ってくれるはず!」
ころん「うん!じゃあ騎士Aの国へー?」
みんな『ゴーーーーー!』
続く
第二話 騎士Aの国でハプニング?!