母様が初めて子供を孕んだのは10歳の時
女の子だったらしい、
結局流産して、彼氏とも分かれたらしい
2人目もまた10歳の時、今度は男の子らしい
今度はしっかり産めたらしい
名前は作真っていうらしい、もう居ないお兄様
3人目は11の時で、双子だった
結合性双生児っていうのだったけど、無事産めたらしい
名前は唯と一、唯一って意味らしい、お兄様とお姉様、結局兄様の頭を取ったみたい
4人目も11、男の子だった
生まれた時から頭にアザがあったから、一だと思ったらしい
だから名前は一、結局腫瘍が見つかって死んだらしい
5人目は13の時、女の子だった
彼氏が産むのを反対してお腹を蹴られたらしい
結局産んで、名前は徠奈らしい、くるなって酷い名前、自殺しちゃったんだって
6人目は13の頃、女の子で、新しい彼氏もできてたらしい
前の彼氏の子だと知らなかったらしいから、喜んだんだって
名前は来椎、こっちって意味でつけたみたい、徠奈姉様とは酷い違い
7人目は14の時、双子で、二卵性双生児だったらしい
似てないから、双子か不安になったみたい
名前は真と泉、仲良かったんだって
それから毎年のように子供が出来たんだって
性への快楽に堕ちてしまった母様は、新しい彼氏を作っては子供を作ってたみたい
それに水商売に手を出したりしてたみたいだし
水商売を悪くは言わないけど、少し可哀想だと思ったかな
だって、それしか楽しみがないんだもの
もしも、母様が地獄に堕ちたなら、
私はどこへ堕ちるのだろう
まぁ、どうでもいいか
あとさ、
覗き見って良くないよね
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桜ヶ丘幸(さくらがおか さち)※これは旧姓であり結婚と離婚を繰り返していたため亡くなった時の苗字は不明 享年 恐らく40(不明) 大家族の母であり、結婚と離婚を繰り返していたそう、 児童虐待と育児放棄、暴行等の容疑で通報されていたが、警察は動きがなかったらしい。 死因:娘に刺され多量出血後、家が放火されたことによる一酸化炭素中毒により死亡、遺体は見つかっていない