へ?っと翔は、思った。
「そっそんな外ないだろ(笑)」
「冗談もいい加減に…」
結弦がしかっりした声で言った。
「違う。間違い何かじゃない」
(そんなはっきり言われたら…)
っと翔は、思った。話をずらそうと思い、周りに目をやった。
「あっあそこに人が!」
結弦もその声に反応し翔が指差す方向を見た。すると本当だ!という顔をしている。
「走って行こう。」
「おけ!」
結弦の方が早く着いた。
結弦がその人に話した。
「すみません、ここ何処か分かりますか?」
「わぁ!?なっなんだ人か吃驚した」
「見窄らしい格好を見せてしまってごめんね。」
とその人が謝ったら鐘が鳴った。
「まずい、君達付いてきて!」
何も分からないまま、その人の後ろを付いて行った。
すると、着いたのは、さっきまで居た学校だ。
その人は、校門の真ん中に達ブツブツ独り言を言っている。
(何言ってたんだろう)
と思っていると、急に、空間がグニャリと歪んだ。その人が手招きをしている。その人が歪んだ空間の中に入って行った。仕方がなく、翔達も入って行った。すると一瞬電子機器見たいなのが写ってその後、さっきも見た学校に変わった。
何も分からないまま、その人に付いて行き、誰も居ない静かな廊下を通って、教室に来た。
その人がガラガラと扉を開いた瞬間、微風が顔に当たった。
(気持ちい)
と翔は、思いながら教室に脚を踏み入れたと同時に結弦も脚を踏み入れた。翔は、周りを見渡し、教室の窓側に男の子と女の子が机の上に座っている。暗くて見えにくいが、男の子と女の子は、こちらをじっと見ている。
翔は、頬に少し汗を浮かせながら、
周りを見渡し天井を見たら夜空だ。
(何で夜空何だ?)
しかも、外を見ると、外も綺麗な夜空だった。翔が見とれてると、強い北風がブワっとカーテンで翔の視界をふさいだ、
(風止んだな)
と周りを見渡したら
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