🐷×🍌
⚠死ねた
🐷視点
君が居なくなってから
君の大切さに気づいた。
君がいないと
俺は何も出来ないことに気づいた。
一人では生きてけない。
なのに君はもう居ない…。
君の存在は当たり前では無かったのだ。
無口でクールだけど
とても頼れる存在。
自分が1人悩んでいたときには
そっと寄り添ってくれる君。
喜びも悲しみも2人でわけあってきた。
君が居なくなってしまうまでは…。
『1人で抱え込んじゃだめだよ。』
そう言ってくれたのは
君だったのに君は1人で
抱え込んでどこか行ってしまった。
『なにかあったらすぐ言う事!!』
そう言ってくれたのも君だったのに
君はなにも言ってくれなかったくせに…。
スマホを片手にベランダに出る。
無口でクールで甘え下手で
かわいくてかっこよくて頼れる
そんな君のことが
🐷「ずっとずっと大好きだよ…、。」
“来世もめんの隣に居たいな”
君が最後に送ってくれたメッセージ。
🐷「俺もおんりーちゃんの隣に居たいよ…」
“俺の隣はおんりーちゃんだけだから”
俺が送ったメッセージには
既読の文字がついてた。
2000♥↑