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コメント
2件
水白…、✨ ほのぼのすごく好きです!! 次からどうなっていくのか楽しみです…✨
どんどん出します()
※ 幼児化注意⚠️
ご本人様には一切関係御座いません。
ー
【 黒side 】
黒「 初兎、ほとけ起きた? 」
俺たちが元いた部屋に入ると、
ほとけに馬乗りになる初兎の姿が目に入る。
白 〚 おきひん…、 〛
黒「 …ほとけ〜、初兎が寂しがっとるで 」
水「 んん…、 」
黒「 飯も出来とるし早よ起き、 」
水 ( ぐいっ
黒「 おわ…っ、!? 」
水「 ん”…しょうちゃ…、 」 ( ぎゅうっ
黒「 …初兎ちゃうねんけど…、 」
赤 〚 ゔ~…ッ、!💢 〛 ( 叩
水「 ッいた…っ…、!? 」
「 ちょ、やめ…誰、!? 」
何を思ったのか、俺を布団に引き込んだ
ほとけの顔面をばしばしと叩き始めた。
赤 〚 はなして…ッッ!!! 〛
〚 さわっちゃめッ!!💢 〛
水「 え…、ぁ…誰この子…、? 」
黒「 こらりうら…顔叩いちゃだめやろ 」
「 傷出来たらどうすんねん、ちゃんと見えんとこにせんと 」
水「 いややめて、!?発想怖…、 」
「 …待ってりうちゃんって言った?? 」
黒「 おん 」
水「 …えぇ…、? 」
赤 〚 はなしてってば!!! 〛
水「 ぁ、ごめんごめん…、 」
「 …初兎ちゃんは、? 」
黒「 ここ。 」
俺の後ろに隠れてしまった初兎を
少しだけ身体を傾けて姿を見せながら
指を指す。
水「 ……へ? 」
黒「 初兎、ほとけの近く行ってちゃんと顔見してあげたら? 」
白 〚 …いやや 〛
黒「 なんで? 」
白 〚 もういむくんきらい…、 〛
水「 え、なんで、やだ。僕初兎ちゃん居ないと生きていけない ( 」
白 ( ぷいっ
水「 ッ…かわい…、 」
白 〚 む…、おこってんのに…っ、!! 〛
頬を膨らす初兎をほとけが抱き抱える。
水「 …ごめんね、? 」
「 初兎ちゃんの声がしたから思わず…、どうしたら許してくれる? 」
白 〚 …いっぱいすきっていって 〛
水「 んふふ…っ…、好き、好きだよ。大好き初兎ちゃん 」
白 〚 …ん…、♪ 〛
黒「 …暫く二人にしたるか 」
赤 ( ? 〚 ん 〛 ( こくっ
黒「 先に行ってオムライスあっため直しとくで 」
水「 はーい! 」
ー
黒「 …さて…、飯も食い終わったし… 」
「 原因、探さんとな 」
青「 ほんとに身に覚えないん初兎、? 」
白 〚 ん〜…、 〛
黒「 ないことりうらは記憶も小さい頃に戻ってるみたいやしな… 」
少し悩んだ素振りを見せた後、
初兎がキッチンまで走って行った。
水「 初兎ちゃん、? 」
白 〚 …これは…、違う…? 〛
冷蔵庫から取り出したのは
見たことの無いパッケージの缶。
青「 …見して 」
水「 なにそれ 」
白 〚 あのな、きのうないちゃんとりうちゃんとかいものいったんやけど…、 〛
〜
【 白side 】
桃「 次どこ行くー? 」
赤「 りうら喉乾いた〜 」
白「 自販機あるやん、買ってったら? 」
赤「 ないくん買って?? 」
桃「 はいはい、何飲むの? 」
赤「 …何これ 」
りうちゃんが指を指したのは、
透明な液体が入った何やら怪しい缶だった。
赤「 …買ってからのお楽しみ、だって 」
桃「 え、面白そう俺も買おっかな 」
白「 大丈夫なん…、?? 」
桃「 初兎ちゃんは? 」
白「 え、ぅ…ないちゃんも買うん、? 」
桃「 買うよ〜 」
白「 じゃあ…ないちゃんのちょっともらおうかな 」
〜
【 黒side 】
白 〚 …って…、 〛
青「 どう考えてもそれが原因やんけ 」
黒「 初兎は飲む量が少なかったから記憶残っとるってことなんかな 」
水「 あ、裏になんか書いてあるよ!効果期間は…七日だって 」
黒「 七日… 」
桃 ( ぎゅうっ
青「 お、? 」
「 どしたないこ 」
桃 〚 なんのおはなし…、? 〛
青「 うーん…、飲み物のお話、? 」
桃 〚 …、? 〛
水「 なんか一日経過するごとに少しずつ成長していくみたい 」
黒「 ほぉ…、? 」
青「 …ま、なら本人たちの様子を見つつって感じやな 」
水「 うんうん 」
黒「 原因も期間も一応わかった訳やし解散するか 」
「 着替えもないし…、 」
「 なんかあったら連絡な 」
水「 はーい 」
黒「 また 」