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こんにちは。まゆです。
※重いかもです。つまんないです。話の順序、内容がおかしいです。続くかもわかりません。
それでも良い方だけお願いします。
卓球は俺の全てで、人生の半分だった。
卓球をしたく無い、
ちょっと前までの俺の話。
2回だけ、卓球を愛した話。
⁅登場人物⁆
珠貴/タマキ: 男
華那/カナ:女 珠貴の妹 1つ年下
side 珠貴
・1回目の愛
小さいころ、と言っても小学1年の時から
俺は卓球をしていた。
その時は妹も一緒だったんだ。
卓球を始めた理由は親の影響だった。
親は卓球が好きだ。
だから俺たちにもさせてきた。
土曜日の午前中の習い事。
その頃は楽しいと思えた。
でも途中から。
妹が小学3年生ぐらい、俺が4年生ぐらい。
その時には、妹はもうやりたく無かったらしい。
駄々をこねていて。
父にやめたいなら自分でコーチに言えと言われていた。
妹はやめた。
俺もやめたかった
でも俺は言えなかった。
怖かった。
俺は意思が弱いのだと、この時初めて気付いた。
ずっと卓球を続けている。
でも、もう好きじゃ無かった。
きっとこれからも好きになれないと思える程に。
俺は強くなれなくなった。
何年もやっているのに、
なぜここまで弱いままなのか。
なぜ年数も浅い、年下にも負けるのか。
よく言われた。
その度になんて答えればいいのか、と、だんまりを続けた。
それで余計に怒らせた。
いつも思う事がある。
卓球をしたく無い。
でもやめる方法が思いつかない。
大会のあとに父から言われた
「妹と違ってちゃんとやって偉いね。」
が、頭にちらついて。
何も出来ない。
親から押し付けられたものを拒否するのは駄目なのか。
そんなワケ無い
って、言いたいのに、言えない。
やっぱりこわくて。
俺までやめたら怒るかな?
どんな顔されるかな?
ぐるぐる考えているだけ。
結局何もしない。
成し遂げる責任感も無いのに、やめる勇気も無い。
こんな俺が嫌いだ。
こんな風にしやがった奴らも、全員。
駄目な奴だと思われたくない。
でも、期待されたくない。
本当に変な奴。
俺の一番嫌いな生命体。
・2回目の愛
中学に入った。
卓球部に入った。
別の部活の事を考えたことも無い。
卓球を習っているから、卓球部に入る。
当たり前のこと。
多分、入らなかったら、俺の全てが無駄になる。
人生の半分が無駄になる。
1年男子は俺だけだった。
女子は多く入った。
俺は普通に卓球ができたから、先輩に混じる事になった。
不安。怖い。
俺の人生は変わった。
愛せる気がする。
先輩がいる。
格好良くて、優しくて、俺を見てくれた。
先輩たちと一緒に打つ。
笑う。
楽しい。
好きな先輩がいる。
背の高い人。
面倒見のいい人。
いつも俺と打ってくれる。
愛しています。
愛されたい。
俺がずっとずっと弱いままだったら、
何も変われなかったら、
こっちを向いてくれなくなる。
「このままじゃ最初は勝てても、どんどん抜かされるよ。」
あの時には(別に良いよ)って思えてた言葉が、
今、どんどん意味を持つ。
色づき始めた。
いとこんにゃく
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宇宙🌙
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