ー次の日ー
「お、ぴかるんおは~」
『ん、おはよう…』
「どしたん?珍しく元気ないやん」
『え…そう?別に普通だと思うけど…』
「…まあ何かあれば言ってね、いこへーこ」
「ういー」
『うん…ありがと…?』
「ひっかる!おは!」
『あ…お、おはよ…』ピカッ
「どーしたの?w
もしかしてこの前のこと思い出しちゃった?」耳元
『っ…そんなんじゃねえよ…』赤面
「その割には顔赤いけどな~?」
『………もう知らない』スタスタ
「え!?まって!ひかる!ごめんってばー!」
「……いやあれは確実に付き合ってるだろ!」グハァッ
「…」
「…?りこ、どうかした?」
「……いや、大丈夫…。」
「そっ、」
「ねーひかる!ごめんってば!」顔見
『ちょっ…見んなって…』顔隠
「…ひかるかわいいね」笑
『だまれ』
「ツンツンしてるのもかわいい!」
『うるさい』
「……」手 取
『え?』
ちゅっ
「……んへっ」笑
『~~~~~ッッばか!!』赤面 光
「やっぱりひかるかわいい」
『…もう無視する』
「ええ!?まってごめんって!」
ー教室にてー
『はあ…なんなんだよまじ…
……』唇 触
「多々くん、」
『え、あ、闇川…』
「……多々くんって、黒井くんと付き合ってるの?」
『……え、いや別に…』
「そう…」
『…………』
「………」
『「あのさ」』
『あ、ごめん、』
「いや、私こそ、」
『先、喋っていいよ』
「え、そんな
…うん、じゃあ…」
「……私、もっと多々くんと話したい」手 握
『え、手…』
「離しちゃダメ……爆発するから…。」
『え、あ、…』光
「多々くん…」
『え、はい…』
「…多々くん、」
『…ぅん』
「………すk」
ガラガラガラ
『「ビクッ」』
「ん?お前らまだいたのか、早く帰れよー、先生も仕事残ってるから」
『あ、はい…』
「多々くん、また明日ね」手 離
『え、ちょ、』
『…』
爆発しない…?
御手洗所にて:爆発音
『あ、そっか、闇川って爆発を我慢できて…ん?じゃあなんであの時話さなかったんだろう…しかも何か言いかけてたような…?』
ガラガラガラ
「あ!ひかるいたー!さっきはごめん!!帰りにつけ麺奢るから許して!!」
『…しょうがないなぁ』
「やったー!いこいこ!」
『ん…』手 見
まあ、いいか。
⋈
久々の投稿です!遅れてすみません!!
前のハート100も超えてて流石に声出ました…皆さん本当にありがとうございます😿😿
この連載はこれからもまだまだ続くので、ぜひ楽しんでもらえれば嬉しいです…!
それではまた次の話で!
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