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『海だ〜!!!』
「楽しそうですね」
「皆さ〜ん!飲み物はここです!水、麦茶、アイスコーヒーなんでもありますから〜……..」
「ん?依央利くん?なんか長くない!?」
「依央利さん!?」
「えっと〜……いい加減にしてください」
「あっ……はい、」
依央利は明奏の言葉と表情を見て、話を止めた
天彦は急がなくていいですよと依央利に行ったがそのまま海に飛び込んで行った。
「え、え?」
「あいつ…..」
「なんなんですかね」
「意味が分からないよね、明奏ちゃん」
「え、あ、はい…..」
「….いおくん、そのまま行っちゃったね」
「そうだね、大瀬くん」
大瀬くんは少し考えた。今海にいる…..溺れる….
溺死…..!
「!このまま溺れ死ぬ…..」
「ダメだよ!?大瀬くん!」
「ダメですからね!?」
そんな思考を大瀬はしていた。
少しした時、依央利が帰ってき、みんなと話していた頃だった
「…..あの、この場所に私がいていいのですか?」
『….え?』
「こ、この私がこの中に入っていいんですか、? 」
『…….』
「いていいんだよ」
「……え? 」
明奏は、少し落ち込んでいた。ここにいていいのか、私は無視されるんじゃないか、とずっと考えていたが、ふみやが言葉を言う。
「なんで居なくならないとダメ?なんで?別にいてもいいじゃん。」
「…….それは、」
「まぁ、何かあってもずっと『離れない』からさ。」
「……!」
その時、明奏は気づいた
ここに居る人達は関わってきた人達と同じではない、ずっと優しくしてくれるはず。
「…..いて、いいんです?」
「いいんだよ、バカ」
「奴隷の奉仕が無くなっちゃいますよ〜…」
「この僕のこと見れなくなるんだよ?」
「明奏さんのセクシーが見れなくなっちゃいますよ」
「天彦さん!?…私も、明奏さんと一緒に居たいですよ」
「…..こ、このクソ吉が言うのもあれですが、一緒にいたいです…..」
「ほら、みんな言ってるよ」
「じゃあ、お願いします….!」
『よろしく!明奏/ちゃん/さん』
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切ないイメージにしちゃいましたね
短めですが、ごめんなさい
次回…理解の1日