この作品はいかがでしたか?
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「カッカッカッ!!!」
「ガハハハ!!!」
「ど、どうし、ぶはっ!!」
「チッ!」
「敵の異能らしいです。俺は狼犬で、条野はスコティッシュフォールド、らしいです」
「な、なるほどな、」
「んくっ、兎に角今日は、ふふっ、もう帰れ、ぶふっ、大人しくして、ガハハハ!!!」
「最悪です。」
「判りました。帰ろう条野」
「チッ」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「…..喉、ずっと鳴ってるな」
ごろごろごろと条野の喉がずっと鳴っている。
「にゃってません。」
「…おいで」
「…….」
末広に引っ付いた。
「いい子だ」
条野の頭を撫ぜる。
「ん、」
(ずっと喉が鳴ってる、可愛い、)
「……あ、」
「?」
「あー、」
かぷっ、と条野の頬を噛んだ。
「みゃ!?」
「ふっ、可愛い」
かぷかぷ、と尻尾や耳、手、に甘噛みをする。
「み、みゃあ、♡」
末広に倒れ込んだ。
(…..食べたい、)
条野を寝台に押し倒した。
「て、てっちょうさ、?」
「フーッフーッ、…///」
「すまん、発情期みたいだ、…///」
「条野を食べたい、…///」
条野の首元を舐める。
「ひぃっ♡」
(いつもより、したながい、♡)
「すまん、我慢出来ない、…///」
「え、あ、ちょっと、まって、♡」
「待てない、…///」
条野の軍服の釦を全部外し、洋袴と下着を脱がせた。
「あ、」
「へ、?♡」
(に、にげなきゃ、♡)
寝台を這って逃げようする。
「逃がすか。」
条野の手を掴み、項を噛む。
「みゃあ!?♡♡」
(俺だけの物にしたい、)
項から口を離し、肩を噛んだ。
「んにゃああ!♡♡」
「っは、」
口を離した。
「後ろ、解すから、指入れるぞ、…///」
「みぃ、♡ふにゃ、んにぁ♡♡」
(可愛い、食べたい、でも、条野が痛いのは違う)
「指入れるぞ」
「いやらぁ♡」
後孔に指が入ってきた。
「にゃあ!♡♡」
「んにゃ、♡ふしゃーっ♡」
「可愛い威嚇だな、…///」
「ふしゃーっ♡ふしゃ、♡んにゃああ!?♡♡」
「ここか、…///」
「確り解すからな、…///」
「みゃあ、♡」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「入れるぞ、…///」
「まって、そんにゃのはいんにゃい♡おかしくにゃるから、ぜったいおかしくにゃるから♡はいんにゃいってばぁ、♡」
「大丈夫だ、入る、…///」
「やぇ♡」
ぐぐ、っと割り入ってくる。
「にゃあ!?♡♡♡」
「腹の力抜け、…///」
「あっあっ♡♡」
(聞こえてない、)
条野の腹を撫ぜる。
「力抜け、…//」
「はっ、ふ、ぅ♡」
腹の力を抜いた。
(キツくなくなった、)
「奥、入れるからな」
「へ、やら、それは♡」
ごぢゅっ!と勢い良く結腸まで突き破られ、最奥を疲れた。
「に”ゃ”あ”あ”っ”!!♡♡♡」
「っは、イったのか、…///」
「可愛い、中が凄くきゅぅきゅぅ締め付けて来てるぞ、…///」
「っ!?♡♡」
「ん”にゃ”あ”!?♡♡にゃに、!?♡♡♡」
「ぜんりちゅせ、♡♡つぶれぅっ、!♡♡」
「そういえば、異能技師から発情期だと亀頭球というのが膨張するらしいな、…///」
「それも、俺が出すまでこのままだ。頑張れ、…///」
「ひぐっ♡♡」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「あ”ッ♡♡んに”ッ♡♡♡にゃぁぁっ♡♡♡」
(またいった、♡♡おかしくなるっ♡♡)
「可愛い、可愛いな条野、…///」
条野の首筋を噛む。
「みゃああっ♡♡♡〜〜〜〜ッ!♡♡♡」
「はぁ、甘いな、条野、可愛いな、…///」
「あぁぁっ♡♡♡」
(おかしくなる、♡てっちょうさんのっ♡♡においでおかしくなるっ♡)
「はやくっ、いってよぉ♡♡」
「すまん、まだ無理そうだ、…///」
「ひぎゅっ!♡♡♡」
「もぅおにゃかいっぱいぃっ!♡♡ おかひくにゃるぅぅっ!♡♡♡」
「ははっ、確かにパンパンだな、…///」
条野の腹を撫ぜる。
「だが、後少し頑張ってくれ、…///」
「お”ぁ”っ!♡♡♡」
「おくやらっ♡♡おくやらぁ!♡♡」
「ぜんりちゅせっ♡♡じゅっとちゅぶえてぅぅっ!♡♡♡」
「もぉくうしいっ!♡♡くうしぃにょっ♡♡♡」
「すまん、…///」
「ん”に”ゃ”あ”!?♡♡♡にゃ”んれ”ぇっ!♡♡おお”きくじにゃい”でよぉ”!♡♡♡」
「無理だ、条野が可愛すぎる、…///」
くり、っと条野の乳頭を弄る。
「い”にゃ!?♡♡♡ちくびい”やら”ぁっ!♡♡♡」
「何故?こんなにも善がっているのに、嫌じゃないだろう?♡」
(てっちょうさんのへんなすいっちはいっちゃったぁ、♡)
「やら”やらぁ”っ!♡♡」
「嘘を吐くな。ずっと何度もイってる癖に♡」
ごぢゅんっ!と条野に暴力的な快楽が襲う。
「みゃああっ!!♡♡♡」
「あ”んッ!♡♡ん”あ”っ!♡♡」
「ぉ”ッ!♡♡♡」
舌を出し、だらだらと垂れる唾液と乱れた髪の毛も気にせず、快楽に溺れ乱れる。
「っは、可愛いな♡」
舌舐めずりをし乍ら長い前髪を掻き上げ、ニヤリと笑った。
「しぬっ!♡♡お”んッ!♡♡♡じんじゃゔぅっ!♡♡」
「死なないから、♡」
「いやらぁ”っ!♡♡♡」
(あたままわんない♡♡ばちばちする♡♡とびそ、♡♡)
「まだトぶな、♡」
「い”ぎゅっ!♡♡♡」
「い”ッ♡うぅぅ〜〜〜ッッ!!♡♡♡」
ぷしゅっ!と潮を吹いた。
「あぅぅっ♡♡」
「はひっ♡♡はふぅっ♡♡」
完全に力が抜け、目が開いてしまった。
(目が開いた、可愛いなぁ、)
「潮か、偉いなぁ、潮まで吹けて♡」
「女の子になっちゃったな♡」
「おんにゃ、のこ、?♡」
「嗚呼、勿論、俺だけのな、♡」
「てっひょおしゃの、おんにゃのこ、?♡♡」
「そうだぞ?」
「てっひょおしゃのおんにゃのこぉ♡わたひ、てっひょおしゃのおんにゃのこ♡」
「嬉しいのか?」
「うれひぃ♡」
「なら、もっと女の子にならないとな」
「へ、?♡♡」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「あ”がっ!♡♡あ”ひッ♡♡」
「んぉ”ッ♡♡♡」
「気持ちいいか?♡」
「きもぢぃッ♡♡あ”ン”ッ”♡♡♡」
「良かった♡」
ごんっ!と奥を突かれ、末広の物が腹に浮き出た。
「に”ぃ”っ!?♡♡♡」
「にゃ、♡にゃあ、♡♡あぁぁ〜〜〜ッッ♡♡♡」
中でイった後に、しょろろ、っと漏らしてしまった。
「漏らす程気持ちいいか、そうか、なら、何も出なくなるまで頑張れ♡」
「ひぁっ♡♡」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
その後も、条野はイかされ続け、噛跡、吻痕も可成り付けられた。
「っ、はぁ、中に出すぞ、♡」
「あ”っ♡♡んっ!♡♡らひて、らひでぇっ♡♡」
(やっとおわる、♡)
「っ、♡」
条野の中に出す。
「〜〜〜〜〜〜ッ”ッ”ッ”!!!♡♡♡」
「は、ぇ、?♡♡なんれ、?♡♡」
「にゃがいぃっ!♡♡」
「おにゃかっ!♡♡もういっぱいぃっ!♡♡はいんにゃいぃっ!♡♡♡」
「イヌ科の、射精は、長いからなっ、♡」
「みゃあ”ぁ”〜〜ッッ!!♡♡♡」
(おわんない、おかしくなるっ♡♡)
「あかひゃんれきちゃっ♡♡あかひゃんれきちゃうぅっ!!♡♡♡」
「出来ても、面倒、見る、」
「にゃあ”あ”〜〜〜ッッ!!♡♡♡」
中に出続ける温かいものを感じ乍ら、何度もイキ続ける。
「ふしゃぁっ♡♡しゃぁっ♡♡」
少し無意識に威嚇した。
「みぃーっみぃーっ♡♡」
「条野は可愛い声で鳴くんだな、可愛いな、♡」
「んにゃあ、♡♡」
┈┈┈┈┈┈┈┈
ズルっ、とやっと条野の中から抜けた。
「〜〜〜〜〜ッッ!!♡♡♡」
「っはぁ、♡♡みゃあ、みゃあ♡♡」
(やり過ぎた、)
条野の体や猫耳、尻尾のあちらこちらに噛跡と吻痕、後孔からは抜かれたからかピクピクと動きながら、こぽこぽ、っと注いだ物が出てきていた。
(風呂に行かねば、)
「条野、風呂に行くぞ」
条野を抱きあげようとする。
「ふしゃあ♡♡」
可愛い声で威嚇された。
「嫌か、?」
「よいんが、きもちぃから、やっ♡♡」
「……だが、腹を下す_」
「やぁっ♡♡ふしゃあっ♡♡」
(…寝かせるか、)
条野を寝かせようとする。
「にぇかせた、♡あとに、にゃかの、♡あらいらすちゅもりれしょ、♡♡」
「わたひはにぇましぇんかりゃ、♡♡ふしゃーっ♡♡」
「ゔぐっ、」
(仕方ない、待つか、)
その後、1時間半後にやっと条野が眠りに着き、洗い流した。
翌日、案の定腹は下したし、体はあちこち痛くて立てなかったらしい。
それに、
「にゃんれ、私だけ戻ってにゃいの、」
「なんでだろうな」
末広は耳も尻尾も無くなったが、条野だけ猫耳も尻尾もあったらしい。
「にゃんれぇ、」
しゅん、っと耳と尻尾を垂れさせた。
「ん゛っ」
(可愛い、)
条野が可愛くて仕方なくなった鐵腸さんだった。
コメント
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ご馳走様でした
ん実は文ストのBL書いてらっしゃる方でトップクラスに好きなんだよなぁ
あああ可愛いいいいいい