テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
3
1
#市川京太郎
彩
42
彩
188
市川君を病ませよう
ということで 自分に自信のない 市川君 を 病ませます
どぞ
僕 なんかが 山田 といて … いい のか ,
僕なんかが …
普通 の 僕が
…
浮かれてた 絶対に
少し距離が縮まったって 山田 が 僕を好きになることはない
そうだよな …
勘違い , してたんだよな
気持ち悪
何を楽しんでたんだろう
なんで 期待してたんだろう ,
ダサ ,
キモい バカ クソ ダサい
市川 っ …
香菜 京ちゃん 大丈夫 ?
市川 … ぅん
香菜 最近部屋にこもってばっかで心配してるんだよ ,
市川 … おねぇは … ぁっち ぃって
香菜 なんで
市川 いいから 早く いけよ っ !!!
香菜 … そっか
強くいってしまった
僕は また ダメダメ な人間に …
家族にも見捨てられて
一人で死んでくんだ
ダメな奴
クソ野郎とは 僕のためにある言葉 なのかもしれない
罪悪感 。
おねぇ は 怒ってるか ,
というか 僕の存在自体 いらないのでは ,
死ねば 誰も好きにならないで 済むのか
苦しくなくなるのか ,
なら
それなら
死んでも …
ぃぃかも しれない
コメント
10件
お師匠様は、天才ですね、、。
うわ……これは読んでて胸が締め付けられました。市川くんの自己否定の螺旋が、セリフの少なさと余白の使い方でより深く伝わってくる。姉・香菜さんとの距離感も切ない。「僕の存在自体いらないのでは」のあたり、言葉の重みがすごくて、思わず息を止めてしまいました。この「病ませ」方、かなり丁寧に心理を描いてますね。続きが気になります。