どもー、主です。
最近「モールス信号」にハマってましてね。
まぁ代表的なのを上げれば
… — …
s o s
ですね。
では前置きが長くなりましたが、アテンション守っていただけると嬉しいです
軍パロです()
死ネタになります
んじゃスタート
sm視点
今日も退屈だ。
俺はいつもこの情報管理室で引きこもってるからかな。
nk『スマイル、β国から宣戦布告が!』
sm「まじか……」
俺はすぐさまβ国について調べた。
やばい。この国は
「核を持っていやがる……!」
俺はすぐさまなかむに伝達を送った。
sm「なかむ!β国は核持ってるぞ!」
「不用意に突っ込むな!」
nk『了解!』
そして俺はα国と会議をするためにここを離れている彼氏のきりやんにすぐさま伝達を送った
『・-・・ -・— ・ーー・ ・-・ーー -・-・・。』
(かえつてきて)
よし。
すぐに返信は来た
kr『—・- ・・・- ・・ ・- ・・・- -・-。』
(すぐいくわ。)
さすがきりやん。事の重大さが分かったようだ。
kr「スマイル!」
「何があった!?」
sm「β国から宣戦布告。」
「しかし相手国は核を持っている。」
「飛行機で来られたらどうしようか……」
kr「俺たちで何とか食い止めよう。」
「民に被害が出る前に。」
kn「俺はみんなの救援に徹するわ。」
shr「特攻部隊は用意できたぜ。」
br「キズネゴトム使う?」
sm「第二次世界大戦武器出すな」
br「あっはぁWWW」
バリンッ
ギャアアアアアア!!
え!?なに爆弾!?)
子供が!子供がぁー!)
くそっアイツら人民に……
nk「スマイルはここにいて!」
「俺たちで何とかする!」
sm「あ、あぁ、頼んだ。」
事は急激に悪化していった。
空襲により俺らの国の人口はやく半数まで減らされた。
残りの生き残ってる国民を素早く地下シェルターに避難させて、彼らだけでも活かしたかった。
そしてミサイルによりシャークんが吹っ飛んだ。
かなりの重傷で失血が著しいとの事。
kn『すま……!ごめん、シャケ救えなかった……!』
sm「死因は……?」
kn「失血死……、頭からかなり血を流してて……」
sm「それ以上言うな。優しく顔に布をかけてやれ。」
「そして優しく頭撫でて最期まで闘ったことを褒めてやれよ……グスッ」
「お前の彼女なんだろ……?」
kn「わかった……、ありがとう。スマイル」
それがきんときからの最期の連絡だった。
ぶるーくが見つけた時にはもう、きんときは脳天をβ国の兵士に撃ち抜かれていたらしい。
なんて酷いんだろうか。
br「スマさん……!そろそろあれ、許可して……!」
sm「いいよ。ただし味方は傷つけんなよ」
br「ありがとう……!」
アレというのはぶるーくの取っておきである。
br「よーし……、TNTよ、ぶっ飛べー!!」
TNTを飛ばし、敵兵を攻撃する。
そして
バキュッン
br「あ……、はは……。ダメだった……みた………い………」
「ごめんね………みんな………」
みぞおちを敵に射抜かれた。
主戦力となるのは
きりやんとなかむだけ。
どうしたらいいんだ……??
nk「・・・—・・・」
sm「分かった。」
なかむからまさかのモールス信号による助けて。
俺はすぐレスキューセットを送る。
nk「ありがとう」
まさかこれが彼からの最期だった。
彼の死体は声にならないほどぐちゃぐちゃで、言い表せない。
オレが見たから……
人数は圧倒的こっちが有利だが、かなり戦況も有利になってきた。
その時に一通のモールス信号が届いた
kr『-・-・ -・– ・-・ーー』
に、げ、ろ……?
まさか……!
俺はすぐどんな放射線も通さない部屋に人民たちを避難させて、耳を塞ぐよう伝えた。
俺もそこに入らせてもらった。
恐ろしい地響きがパァッと広がる。
幸い俺らが避難した部屋は無事だったが、それ以外は全壊。
人民にこっから出ないようにと伝え、2枚扉のうち1枚を開けて外に出る。
そしてすぐマスクをつけ、さらに外へ出た。
戦火が広がっている。
金髪のあいつがいる所へ向かうと案の定彼は重傷だ。
kr「スマ…イル……、愛してる……。」
俺を見るやいなやそれを残し、血を吐いて息絶えた。
変わり果てた自国を見て怒りが抑えきれなくなり、俺はついに暴れだした。
気づいたら身体中返り血だらけで敵兵は全滅。
そして俺の勝利となった。
国民達にはそれぞれ別の国に引っ越してもらうよう懇願し、引っ越してもらった。
こんな危険な国にいるより安全な国に逃げた方がましだろう。
そしてそれぞれの死後硬直済みの遺体を土に埋葬した。
そして俺はモールス信号で彼らに告げた。
『-・・-・ ・・- ・-・・・ -・- ・–・ -・- –』
(もう終わったよ。)
『・-・-- ・・ ・-・-- ・-・-- ・・・- --- -- ・-・』
(天国で待っててくれよな)
そしてきりやんのしっぽは辛うじて回収できた。
それを手に持ったまま俺はモールス信号で告げた。
「きりやん」
『--・-・ ・-・-- -・--・ -- ---- --- ・-・・ ・・・ -・・-・』
ラストはご自分で解読してください!
コメント
10件
モールス信号?解読終わりました〜! 最高かよ!(尊死)
おぉ…〇ネタだ✨(←コイツ最低) モールス信号ネタ、めちゃ良き! 今から頑張って調べて解読を頑張る!! 敵国は地獄で更に処しましょう☆ あぁ…敵国は醜い争いをした。〇す。 宣戦布告した方が悪いんだよ!!! 次回も楽しみに待ってるね〜
ペースト用 --・-・ ・-・-- -・--・ -- ---- --- ・-・・ ・・・ -・・-・