、戦争
それはどの世界でもある醜い争い、人の命を容易く奪う合戦でもある。俺もその1人だ、もう人を何人殺したか分からなくなってきた、そろそろ俺も限界だ…誰か俺を殺してくれ、もう嫌なんだこんなクソみたいな世界で生きるのは…明日死ねる事を俺は願う、だけど息子と娘にはこんな事言えないな…
2089年_3月5日(火)
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2106年_8月6日(木)
、あの日記を読んだあの時から父さんは消えた、いや死んだ…この世界は父さんの日記が書いてある通りでクソみたいな世界なのかもしれない。
ドン!
【リネット】
メタ!なーにサボってるの?
(薪で頭を叩かれる)
【メタカオス】
った!…くないけど、別にサボってた訳じゃないよ姉さん。
【リネット】
really?ずっとぼーっとしてた顔だったけど?
【メタカオス】
気のせい気のせいだよー、あはは
【リネット】
それより薪割るの手伝ってよー、私か弱い女の子なんだからさ〜
【メタカオス】
丸太5個持てる程の力あるのにか弱いって…無理が…
【リネット】
あらぁ?何か言ったかしらぁ?(圧)
【メタカオス】
はい、とてもか弱い女の子です!
(相変わらず姉さんは人使い荒い…まぁそんな姉さんでも好きだけど…)
、この世界は水の惑星と呼ばれる星だ。だけどこの世界は特殊な世界で色んな種族と能力者がいる、ん?色んな種族がいて争わないの?それは争ったさ昔に、「有無戦争」能力者と無能力者と多種族の大戦争。だが結果は無能力者が勝った、どう勝ったかは僕でも分からない…本にはそう書いてあったからね、
ドンっ!!
【リネット】
ぼーっとしないの!!
(今度は思いっきり叩く)
【メタカオス】
痛ったぁッ!!
(やっぱりか弱くないかも…!)
主)こんな感じに書きました〜、どうだったでしょうか?って言ってもこんな短いから多分分からないでしょう…すいません、2話以降からはもっと長く書きますので是非見てね〜