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オメガバース(学パロ)

第1話 - qnor

1,230

2023年05月08日

#ご本人様とは一切関係ありません

#BL

🐧ペン

おらふくん：Ω(受け)

おんりー：α(攻め)

※本人様方と一切関係ありませ

※オメガバースと書いておりますがあまり要素はありません……申し訳ないです…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日からテスト1週間前

毎学期に数回かあるテストは大多数の全国の少年少女にとって憂鬱なイベントだろう

⛄：(そろそろやなぁ…やばー…なんも勉強出来てへんわ…)

自分は特別頭が悪いと言うわけではない、と思うがやはり勉強をしなければ赤点ギリギリになってしまう

特に国語とか

テスト1週間前になると教室での居残り自習が可能になるのでそれをしようと思うのだが…

分からない人が分からないまま勉強しても意味がないんだろうな……

その点……

🍌：「あ、おらふくん！今帰り？」

⛄：「ん、いや、…流石に今回のテストやばいなって思って居残りすんねん！」

僕の、…彼氏、……、のおんりーは成績が毎回上位+安定している。

いつもどこでどれだけ勉強しているのだろうかな……ほんとに尊敬に値する…

🍌：「え、…じゃあ俺も残ろっかな。どーせこの後なんの予定もないし…」

⛄：「ほんま！？！？！？…えへへ、…やったぁ…！」

てっきり一人での勉強だと思っていたので好きなひと、……、成績が良い人との勉強となるとなんだか嬉しくなってしまう。

⛄：「…でもええの？おんりーは一人できちんと勉強してるイメージやし…こんな僕に付き合ったところでって感じやけど…」

🍌：「そんなことないよ、w

人に教えるのも勉強になるし…それに、俺はおらふくんの彼氏なんだよ？困ってる可愛い恋人がいたら助けないと、」

⛄：「な、……っっ！？！？//」

ほんまに僕の彼氏は人を惚れさす能力があると思う…

まぁその彼氏に惚れてるのは紛れもない自分なんやけど………

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

黙々とテスト勉強をする、…訳がないので少し世間話やゲームの話をしながらワークなど提出物を終わらせていく

🍌：「この漢字の読み方は分かる？」

⛄：「んぇ、……えっと、……かん、…？」

🍌：「……漢…おとこだよ、…」

⛄：「………なんでやねんっ…こんな読み方普通せんやろ！！！！」

🍌：「まぁ、…それはそうだね…」

国語を軽いクイズ形式にしておんりーに出してもらっているのだが、…難しい…というか漢字ってなんでこんなにも色々あるのか謎すぎる。

どーしてこうも出来る人はできるのだろうか…

目の前の人みたいに…

🍌：「ぁ、…」

などと考えていたらおんりーが何か思い出したような顔をする

🍌：「今日ドズさんに呼ばれてたんだった、」

⛄：「あ、そうやったんや…ごめんな…僕なんかに付き合ってくれて！自分もうちょっと勉強して帰るから先に帰ってて、」

ほんとにごめん　と一言残しおんりーは帰って行った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

先程勉強して帰るとか言っていたがなんだかやる気がなくなってしまったので帰ることにする。

机を元の位置に戻すため立ち上がった矢先、頭がくらりとした。

⛄：「っ、…」

視界がぐるりぐるりと回り鼓動もなんだか早くなっていく。

どくどくどくと脈のうつ速さがヒートアップしたことにより、あ、…ヒート期だ。と気づいた。

まだ2ヶ月も経っていないのに…

カバンの中にあるはずの薬を探すが見つからず家に置いてきてしまったと察する。

⛄：(ぁー、…っやばい………身体暑い、……)

何も考えることができずただただこれを見られたくないと思い教室の窓とカーテンをしめる。

⛄：(、っ、…//、…おんりー、…ｯ)

まともな事も考えられない。

ただ考えれることはおんりーの事だけ。

⛄：(おんりー、…っおんりー…//)

おんりーの机に掛かっている体操服袋を開き、体操服を出す。

そしてその服の匂いを感じる。

⛄：(おんりーの匂い、…っ♡おんりー、…ｯ♡♡)

人の物を勝手に出すなんて、ましてや匂いを嗅ぐとか犯罪に等しいしすごく気色が悪いだろう。変態極まりない……

しかし後先のことを考える余裕もないのだ。

⛄：「ん、…ｯ♡」

自分の後ろを自身で弄る。

そこに挿れて欲しい、変態発言なのは分からっているが欲しくてたまらなくなる…

⛄：「は、ｯ、ー…♡♡ぉんり、…♡♡」

くちゅ、…ぐちゅ…

いい所に当たらず、むずむずする…

その時物音がし、びくりと反応した。

ゆっくりと後ろを振り返ると自分が求めていた人が立っている。

🍌：「おらふくん、…っ？」

最悪だ…………

こんな乱れた姿を見られて、…幻滅されただろう。

でも今の自分には先に彼が欲しいと強く思ってしまい…………

⛄：「おんりー、…？♡♡」

⛄：「おんりー、…ｯ♡♡♡ぼく、…、…おんりーほしぃ、………、♡♡♡おんりーちょーらい、…？♡♡♡♡」

🍌：「ｯ、…//」

脳が溶けていたとはこういうことを示すんやな、…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

🍌視点

：

おらふくんに悪いなぁと思いながら靴箱に移動し、靴を履き替えようとする。

しかし水筒を教室に忘れてしまったのだ。

最近物忘れがひどい…と思いながら教室に向かっていると甘い匂いがした。

どくんっと胸の鼓動が早くなる。

もしかして、と感じたので教室の方へ急ぐとカーテンや窓、全て閉じており中が見えないようになっていた。

その時教室の中からおんりー、…と呼ぶおらふくんの声が聞こえる。

急いでドアを開けるとそこには俺の体操服を手に持ち、後ろを自分で弄っているおらふくんが居た。

🍌：「っ、……//」

⛄：「ん、っ♡♡ぉんりー、…？♡」

目にハートマークが浮かんでいるおらふくんを見るとすぐに襲ってしまいそうになる。

頑張って理性を保とうとするがαの本能のせいで抑えきれない。

⛄：「んへ、…♡おんりー、…ちょーらい？♡」

🍌：「、優しくできなさそうだけど…いい？」

⛄：「ぅん、っ…♡♡♡♡めちゃくちゃにしていーよ…♡♡」

そう言い両手と足を俺のの方へ広げる。

🍌：「、乱れすぎ…っ」

カチャカチャとベルトを外し既に濡れているおらふくんのところに思いっきり挿れる。

ずぷっっｯ♡♡♡♡♡♡♡

⛄：「ぁ”か、”っ…ｯ♡♡♡♡♡♡」

奥まで一気に挿れたせいで、目がチカチカしているのがわかる。

しかしそんなのお構い無しでどんどんと突き上げていった。

ぱちゅっ♡♡♡どちゅっｯｯ♡♡♡♡

⛄：「んぉ、ｯっ！？！？♡♡♡♡お、んりー、…っ♡♡♡はげし、，ｯや、っしょこ…！♡♡♡♡♡ぁっ、♡♡♡しょこっしゅきしゅき♡♡♡♡♡♡もっとぉ…ちょーらいっ♡♡♡」

🍌：「ここ、…？」

ごりゅっごりゅｯｯ♡♡♡♡♡♡♡♡♡

おらふくんが弱そうなところをごり、ごりと押す。

⛄：「んぁ”っ、ｯｯ♡♡♡♡んっはｯ♡♡♡そこ、っ♡♡♡すき、っ♡♡♡♡」

好き好きと何回も何回も言われ先程よりももっと激しくしてしまう。

ぬぷぅ、…♡♡♡♡♡

⛄：「えぁ、…！？♡♡♡や、ぬかない、でっ！？♡♡♡♡♡♡」

どちゅんっっっ♡♡♡♡♡♡

一旦ギリギリまで抜きそこからまた一気に突く。

⛄：「ぉお”ー〜〜ーー！？！？♡♡♡♡ぁへ、っ…♡♡♡♡♡そこぉ…っ♡♡♡おんりー、…もっとっ♡♡♡」

🍌：「変態さんだね、…？♡」

⛄：「んぅ、っ♡♡へんたぃ、…？♡♡」

🍌：「そ、変態さん♡♡♡」

変態と言われ興奮しているのかおらふくんの中がきゅんと締めつく。

⛄：「ぉんり、ー…♡♡♡ちゅーして、？♡♡ちゅー…！♡♡♡」

そう言われおらふくんは両手を俺の首に回し唇にキスをする。

ぢゅるるるっ♡♡ちゅっ♡♡ちゅぱ♡♡

息をする時間を確保するため少し口を離すがすぐにまたし、唾液の音が五月蝿いぐらい舌を絡ませる。

⛄：「ん、っ♡♡♡ふ、…♡♡」

キスをしている間も腰は止まらない。

⛄：「ん”、っっ！？♡♡♡はー、ｯ♡♡しゅき、…♡♡おんりー、…だいすき♡♡♡」

🍌：「、俺も…♡」

そう言いながらもう1度深いキスをした＿

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

こっから本編関係ないただの作者の戯言ですので興味がない方はスクロールして飛ばしてください

終わり方っ！！！！

マジで…ほんとに………淫乱おらふくん好き…だけど毎回終わりが……

とにかくオメガバースでしたぁ！！！

え、オメガバースじゃないって？？？

ごめんない……

けど前置きに書きましたもん……(

GW明けの早々な小説です

楽しんでいただけたら幸いです…😌

あ、フォロワーさん50人ありがとうございます！

趣味で書いていただけなのにこんなにも増えて嬉しいです☺💞

100人いったらなんかしようかな🤔

次は多分○○しないと出れない部屋、…いや、短編集かもです……リアルが忙しく雑なお話か又は全く投稿することができないかもです。

では

この作品はいかがでしたか？

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待ってましたー！最高です！

最高です...ｺﾞﾌｯ( ﾟཫ ﾟ) オメガバース良いですよね(*´ω｀*)

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終わり方っ！！！！

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とにかくオメガバースでしたぁ！！！

え、オメガバースじゃないって？？？

ごめんない……

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では

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