第3話です。よろしくお願いします。
<注意>
・純粋さん、地雷さん、わまれ右。
・初心者なので暖かい目で見守ってください。
・キャラ崩壊注意。
それでも大丈夫な方はレッツゴー。
後、いきなり国木田くん目線です。すみません。
<国木田目線>
話を聞いてみようかと思ったのはいいのだが、
流石に一人で聞くのはどうだろうか。
こういうプライベートなことはどこまで踏み込んでいいのかがわからん。
(プライベートかはわからんが)
決して一人じゃ、相談に乗れなさそう、とういことではない。
断じてだ。一人じゃ手に負えなそう、とういことでは、、、ない。
与謝野さんや、乱歩さんに言ってみようか。
きっと聞き手が多い方が良いアイデアが出そうだしな。
敦も、、、いや、、、太宰はいつも敦と居る時に睨んでくるな。
敦のことで何かあったのだろう。
敦はやめておこう、、、。
乱「国木田ー。ちょっと手伝って欲しいんだけど。」
国「はい。いま行きます。」
このことは後で話そう。
それからしばらくして、、、。
乱「ーーーーー?ーーーーーー。」
与「ーーーーー?ーーーーーー笑」
太宰のことを話すなら、今だろう。
国「乱歩さん、与謝野さん、少し良いですか。」
乱「何?」与「なんだい?」
国「少し太宰のことで話したいことが、、、。」
乱、与「?」
太宰「、、、。」
誰も見えないところにて。
乱「で、太宰がどうしたの?」
国「えぇ。それが、最近太宰の様子がおかしくありません?」
与「あぁ、それかい。無差別に睨まれる件ね。それも敦といる時だけ。まったく、太宰は何考えているかわからないね。アタシも睨まれた。」
乱「?よくわからないけど、国木田はなぜ太宰が睨んでくるのか知りたいんだね?」
国「はい。それを知り、うまくフォローをすれば、太宰も少しは仕事をー
乱「じゃあさ、僕のこの、『超推理』で太宰が何考えてるか調べればいいじゃん。」
与(乱歩さん、思いっきり国木田のことを無視したな、、、。)
国「そうか、その手があったか!わざわざ、太宰に聞かなくても!」
与「じゃあ、乱歩さん早速調べてくれるかい?」
乱「後で駄菓子一ヶ月分買ってきてね。国木田。じゃあいくよ。」
異能力、「超推理」
乱「へぇ、、、。」
国「乱歩さん、何か分かりましたか?」
乱「うん。えっとねぇ、、、。太宰はー
太「なーにしてるの?そこの皆さん。」
国「、、、。うおぉぉぉぉ!?」
なっなんだ、、、?
<キャラ説明>
江戸川乱歩(26)
・性格は原作とあまり変わりなし。
・太宰がなぜ睨んでいるのかがわかった。
意外な理由でびっくりしてる。
与謝野晶子(25)
・性格は原作とあまり変わらない。
・敦といるだけで睨まれた、第二の被害者。
(他にもいる)
今回はここで切ります。
乱歩さんと、与謝野さんが出てきました。
というか、今回ずっと国木田くん目線ですみません!
次は多分太宰さん目線です。
では、次のお話で。
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