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テオside
朝早く目覚めてからボーッとしていた。
何故あんな否定な事をカラスバに話したのか……。
俺自身が怖かったのかもしれない。
あんなに愛情表現してくるヤツなんていなかった。
キバナでさえちゃんと距離を取っていた位だ。
分からない。
どうして俺にそこまで執着するのか…。
分からない。
テオ『…、話さなきゃ拉致あかんよな。』
サビ組まで言ったら何だか問題ありそうで……。
有責者が駄々を捏ねて暴れ回ってると…。
テオ『お前ら全員下がれ。』
サビ組「ですがッ!」
テオ『要らねえって言ってんだろ、引っ込んでろ。』
テオ『サビ組で見ない顔だね?新参者??』
男はナイフを持ってる、まだカラスバが居る事務所に入って無い様だ。
きっとジプソさんが何とかしてくれてるんたろう。
男「巫山戯んなッ!俺がッ!俺が何したって言うんだよッ!金借りたのは事実だッ!でも利子なんて聞いてねぇよッ!知らねぇよッ!!」
テオ『…俺が完済してあげようか?』
男「…ッえ、良いのか?」
テオ『勿論、対価は後でホテルまで来てよ…。』
男はそのまんま逃げるように立ち去った。
下っ端「い、良いのか?バレたらボス怒るぞ?」
テオ『別にいい。だってそこに愛情なんて無いから。』
カラスバside
なんや外回りしてたら大変なことになっとるやん?
下っ端「カラスバ様ッ!」
カラスバ「何や、何があったん?」
下っ端「カラスバ様が居なかった時にナイフを振り回した男とホテルで会うと言ってました…。」
カラスバ「へぇ、何や、奴らは俺を怒らせたいんか??」
ホテル
テオside
ガチャっと扉か開き有責者である彼が来た。
男「アンタは何を考えてんだ? 」
テオ『…そうだなぁ、なぁ。コレ。俺に
挿れてみたいと思わない?』
男は唾を飲み込んで俺の尻に宛てがう。
俺も期待をした。
何せ知らない相手とヤレるのが楽しみだった。
クソだと思う。
でも身体は正直だ。
気持ちいところを押されてッ。
テオ『あんっ!気持ちいいッ♡』
男はそのまま燃えたんだろう。
テオ『あっ♡気持ちいい♡もっとしてッ?♡』
男はズンズン俺の中をこじ開けてくる。
テオ『あん♡気持ちいいッ♡ねぇ、どうせなら何でサビ組からお金借りたか聞いていい?』
男「そんなんッ、俺には1人の妹がいたんだッ!でも、病気になって…、死んだ。」
テオside
あぁ、これはダメだ。俺は、俺が味方になるしかない。
男「でも、俺には金稼ぐ方法なんてないッ!でも、アンタが居ればッ!」
ドカンッと扉を壊してズカズカ歩いてくる男に何故か安堵した。
カラスバ「ええ加減にしてもらってええか?テオが優しいのは知っとる。でもなぁ、上が気に食わんのや。俺が。」
男「何なんだよぉッ!俺の妹の事どうだっていいのかよッ!」
テオ『どうだって良くない。』
カラスバ「テオ…。」
テオ『彼だって被害者だ。勿論被害者であるサビ組も。でも、俺が体を売ればいいだけだろ?そうしたら皆幸せになれる。』
バコォと酷い音がしたと思えば……。
カラスバ「ほうかほうか、お前さんはそんな軽ハズミで身体売ってんかい、あかんなぁ。俺の部屋から出れんようにするから覚悟しとけよ?」
テオ『……ッ、金は送金する、だからもう二度と闇金に手を出すなよッ!
男はそのまま逃げるかのようにトンズラして行った。
カラスバ「これでも、お前さんの事大事に思っとるんか?」
テオ『彼には自分自身を大切にする時間が必要だ。』
カラスバ「何や、それでお前さんがケツ掘らす必要あったんかいな。」
テオ『』