コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「ねぇ!あなたも一緒なの?」
そう少女が声をかけてきた、
その少女は顔に火傷をおおっており、
美少女だった
「ごめん、 私ユリハ名乗るのが先だ ったよね」
その子はとても優しい人だった、
「私、親に虐待されてたんだ」
「私と同じだね」
そういつもこんな話をする、
夜に2人でキャッキャッと話してる、
それが2ヶ月くらいかな
続いたけど
ある日ユリハが殺された、
ユリハの両親に
虐待してきたのは、そっちなのに、
こっちが殺られるなんておかしいっ!
「うわぁぁぁぁっ!」
「あんたもっユリハも一緒なんだからっ!」
「ユリハと同じところに行かせるっ!」
ユリハと同じところ?
私が2ヶ月前に行ったところだ
あそこは死の後の世界だったの?
あーあ、、死んじゃった
ユリハの仇打てなかった
「ねぇアンタさ、死んじゃったんでしょ?」