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成「あ、」
モブ「お前彼氏いたんだ?」
成「いや、んッなんてゆーか…」
モブ「あー、バレたくなかった感じ?」
そうだけどそうじゃねぇよ
モブ「まー、安心しろ!ちょっと友達に言いふらすだけだからさ!」
成「安心出来ねぇよ」
モブ「まーまー、」
なんだこいつ
ー放課後ー
天「なっりっきっさーん!」
成「ずっと元気だな」
天「勿論です!やっと3日目なんですよ!?」
モブB「あっwお前ら付き合ってんのー?w」
天「そーっすけど、何か?」
モブB「いやー?(笑 」
モブB「ホモかーってw」
天「へぇー?随分と楽しそうですね(半怒」
天「……(涙」
天「んッふ……う、(涙」
モブB「うっわ、こいつ泣きだした」
??「……(走」
成「え、?なに……?怖いんだけど」
??「初めまして。モブBさん。」
??「私達は」
灯真委員会「灯真さんファンクラブです」
灯真委員会「校内で灯真さんを泣かせる者殺す」
モブB「はッ?何言ってんだ?」
灯真委員会「排除要請。」
灯真委員会「排除要請が通りました。」
灯真委員会「死ね。」
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成「え、大丈夫なん、?」
天「大丈夫です!おれが校内で泣いたりすると」
天「委員会の皆さんが駆けつけてくれて、」
天「今みたいに排除してくれるんです!」
成「ちなみに、モブBは……?」
天「死んでませんよ(笑」
天「体育倉庫に強制送還されましたけどね」
成「へぇ……」
成「てことはお前嘘泣き!?」
天「はい!なかなか上手かったでしょ?」
成「まぁ。」
灯真委員会「灯真さん、この方は彼女ですか?」
天「はい!かわいーでしょ?」
灯真委員会「そうですね。」
灯真委員会「では、これからはこちらの方も護衛しましょう。」
天「マシですか!?」
灯真委員会「灯真さんの大切な方を守るのも私達のお役目ですから。」
灯真委員会「それでは。」
成「……なんかすっげーな」
次回へ続く……第4話