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#大英帝国
#家旧
坂本光@イタ王推し
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akusennkutou
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注意
政治的意図等はありません
旧国登場します
🇬🇧➝Britain(イギリス)
🇬🇧👑➝British Empire(大英帝国)
🇬🇧「?」ニコッ
🇬🇧👑「ッ…」
何もかも見透かされているようで気色悪い…
何故双子なのにこうも性格が似らないのだ…?
まぁ、私には関係のないことだがな
私が全て勝っているのだ。アイツの方が下なのだ。
アイツは私に勝てることなど一生あるはずがないのだ…
🇬🇧👑「…それじゃあ、私は部屋に戻る」
🇬🇧「えぇ、分かりました」ニコッ
昔からずっと私が勝っているのだ。恐れる必要などないのに…
🇬🇧👑「…」
クルッ(振り向く
🇬🇧「…」ジッ
🇬🇧👑「……気色の悪い目でずっとこっちを見るな」
🇬🇧「気色の悪い目?何のことでしょうかね…」ニコッ
🇬🇧👑「……チッ…」
コツ…コツ……
バタンッ…
🇬🇧👑「…ぁ”あ”ッ…!気色が悪い!何故あんなにも見てくるのだ?!私の方が立場が上のはずだろう?!何故アイツはずっと私と同等の立場で話しているのだ?!何故!!何故なんだ?!!」
🇬🇧👑「…ぁ……」
まただ………またやってしまった…
叫んだらもしかすると聞こえているのかもしれないというのに…
私のような者が心を乱してはいけない……整えなければ……
🇬🇧👑「私はアイツより勝っているのだ。私はアイツより上なのだぞ?怯える必要などない。アイツが私より上の立場になれることなどないのだからな…」
🇬🇧「…」
愚かな国ですね…
🇬🇧👑「はぁッ……ぅ”……」
🏴『Britain…無理しなくてもいいんですよ?』
🇬🇧『いえ…僕も頑張らなくては!兄様ばかり勝たれても困ります!』
🏴『そうですか……』
🇬🇧👑『ケホッ……ゴホッ……』
🏴『British Empire…?身体は大丈夫ですか…?』
🇬🇧👑『……だいじょ……ぶ……ゲホッ…ぅ”ッ……オェッ……ゴホッ…』
🏴『Scotland?いますか?水を持ってきてください!』
🏴『大丈夫なのか…?』
🏴『分かりません……お医者様に診てもらっても原因は不明だとか……国の化身は身体が強いはずなんですけどね…』
🏴『…そうか』
🏴『Britainはとても元気なんですけどね………双子のはずなのに全く違う…』
🏴『そういう時もあるさ…』
🏴『…』
🇬🇧👑『ゲホッ……ゴホッ……』
俺が……俺がもっと強くならなければ……
🇬🇧『兄様……お身体は大丈夫ですか…?』
🇬🇧👑『……ゴホッ………移るかもしれないからッ……………離れろッ………ゲホッ…』
🇬🇧『…兄様、僕が何とかしてみせます……!ですので兄様…!』
🇬🇧👑『離れろと言っているだろッ!!ヒュー……ゲホッ……ゴホッ……』
🇬🇧『…分かりました。無理のないように………』
俺は……強くならなければならない…
このままでは負けてしまう……
そんなのは嫌だ…!
🇬🇧👑『ヒュー………ヒュー……』
全て……全てアイツのせいなんだ…
きっとそうだ…
俺が身体が急に弱ったのも……全部アイツがやったんだ!!
アイツは俺にずっと負けているからッ……だから俺を何とかして弱らせたんだろッ……
🇬🇧👑『俺はッ………負けないッ……ぜったッゴホッ………ヒュー……』
バッ…
🇬🇧👑「……ヒュー………ヒュー………」
昔過ぎて忘れていた…
まさか夢であの光景を思い出すことになるとはな…
それにしても昔から相変わらず気色悪い
無理のないように、か……
私は無理などしない
決してな…
🇬🇧👑「目覚めが悪い……顔でも洗いに行こう……」
パシャ……ポタポタ…
🇬🇧👑「…」
あいつの目はRuby PinkとCerulean Blueの色をした odd eyes
それに比べ私はCarmineとNavy Blueの色をした odd eyes…
🇬🇧👑「本当に似ていないな」
🇬🇧「何がですか?」ニコッ
🇬🇧👑「…は?」
さっきまで横に居なかったはずだぞ?そもそもどうやって気配を悟られないようにしたのか?
私はいつも気づけていたはずだ…
………もしかしてだが
🇬🇧👑「私が弱っているとでも言うのか…?」
🇬🇧「………さぁ、どうなんでしょうね…」ニコッ
🇬🇧👑「…………た…」
🇬🇧「今なんと?」
🇬🇧👑「私に何をしたッ?!!」
🇬🇧「何をした…とは……?」
🇬🇧👑「とぼけるな!!私が弱るはずがないだろう?!昔身体が弱かったかもしれない、だがッ!!今弱くなっているはずがないのだよ!!私は強いはず…!!いや、強くならなければならないのだ!!」
ガシッ
🇬🇧👑「私に何をした!!全て!!嘘偽りなく話せ!!」
🇬🇧「……そんなに騒ぐことではないでしょうに…はぁ………貴方が身体が弱かったのは、生まれつきです」
🇬🇧👑「そんなはずがないだろう?!もしそうだったとしても何故治っているのだ!!」
🇬🇧「……本当に愚かですねぇ、治してやったのに感謝の一つもないのですか?」
🇬🇧👑「…は?」
🇬🇧「貴方が強くなったのは、ほぼ私のお陰でしょうに……それにあれは定期的に薬を投与しなければならないのです。ですが、私はもうそれをやめた。何故だと思います?」
🇬🇧👑「…それは、貴様が私のことを嫌っていたから」
🇬🇧「なわけないでしょう、利用しやすいのですから。ですが、もう意味なさそうですからね。だからやめました」ニコッ
🇬🇧👑「ふざけるな……ふざけるなよッ!!私は強いのだ!!そんなことあってはならないのだッ!!弱くなってしまってはまた心配させてしまうではないか!!」
🇬🇧「貴方が相手を想うのはとても素晴らしい……ですが、子供達を雑に扱いすぎです。利用価値があるからと言って、そんなに雑に扱ってしまっては逆恨みされるでしょう?もっと丁寧に扱った方がいいのですよ」
🇬🇧「…それに、貴方は既に私に負けていますよ。」
🇬🇧👑「そんなはずないだろう?!私は身体が弱くても勝てていたのだ!!それなのに負けている?ふざけるなよ!!」
🇬🇧「いつまでも学ばないお馬鹿さん。気づけなくて可哀想なので教えてあげますよ」
わざと負けてあげていたんですよ
🇬🇧👑「…そんなことをして、意味などないだろう?!何が馬鹿だ!!貴様の方が馬鹿という名が相応しいだろ!!」
🇬🇧「はぁ……これだから嫌なんですよ、馬鹿は。負けていれば貴方は自分の力を信じる。そして私の代わりに働いてくれるでしょう?まぁ、馬鹿すぎて使い物にもなりませんでしたがね……私が裏からサポートをし、貴方を働かせた。ですが…もうそろそろ頃合ですので、貴方はもう要りません」
🇬🇧👑「それはどういう…」
🇬🇧「貴方の子供達…成長して使い物になりそうですもん。それに……双子の場合どちらか●されたら●ぬ。国の化身というものはね、一人でなければいけない。私は、それを知っていた。だからずっと我慢してあげた。ですがもう要らないようですね!」ニコッ
🇬🇧👑「…私は……●ぬのか………?貴様に…●されるのか…?」
🇬🇧「私が手を下してもバレることは無いでしょうが、汚い血が私の服に付くのは嫌なのでね……それに…そろそろ●ぬでしょうから」
🇬🇧👑「…」
🇬🇧「……いつか、私より強くなってくれることを望んでいました…私はね、貴方……いえ、兄様を愛していたんですよ?本当に………だから治したのですよ、身体を……ですが、残念です」
🇬🇧👑「…」
本当は思っていないんだろうがな…
私は……いつから自分の力を信じすぎたのだろうか……
父上達を安心させたかった………そのためには強くならなければならなかったのだ…
……あぁ…私は誤った道を進んでしまったんだろうな…
本当は身体が強かった弟に嫉妬していたんだろうな…
………もっと…弟に優しくしてあげたかった…父上達の役に立ちたかった…
ごめんなさい……強くなれなくて……
もし生まれ変わったらこんどこそみちをあやまらないようにしないとだな…
🇬🇧👑「……ごめんなs………」
🇬🇧「……父様、これでよかったのですか…?」
🏴「……もう、これ以上あの子を苦しませるのは嫌なので…Thanks Britain………あの子の分も頑張ってくださいね?」
🇬🇧「…はい」
兄様……貴方はとても愛されていましたよ
私が嫉妬するくらいにはね…
愛されすぎて道を踏み間違えたんでしょうね…
あの子供達にも色々と新たに教えてあげなければ
🏴「私はそろそろ行きます。あとは任せましたよ」
コツコツ…
🇬🇧「……時には悪役は必要なのです。ですので…」
🇬🇧「許してくださいね、兄様」
英国家の一国として……笑顔でいなければ……涙を見せてはいけないのです…
🇬🇧「…今日は……寂しい夜になりそうですね……」
おわり