凛)あ__、兄…ちゃ….
凛)待って….待ってよ兄ちゃん__!
冴)あ?離せ凛 もうお前に用はない。
凛)ッッ ___いて
冴)あ?聞こえねぇよ
凛)(最期(死ぬ前)に大好きな兄ちゃんに愛されてたって わかる何かがほしい___だったら)
凛)最期に俺を抱いて 兄ちゃん
冴)は? お前自分が何言ってんのかわかってんのか
凛)ぅん….
冴)だとしたらなおさら意味わかんねぇよ なんだよ実の兄に抱いてくれって
凛)….お願い兄ちゃん___抱いてくれたらもう関わんないから
冴)….はぁ、俺は男なんて抱いたことねぇけど
凛)大丈夫
冴)….家でヤるとバレた時面倒だからするならホテルでするぞ
凛)うん
冴)来い
フロントスタッフ)いらっしゃいませ、当ホテルのご利用方法はご存知でしょうか?
冴)いえ、はじめてです
フロントスタッフ)かしこまりました、ではまず当ホテルにはお泊りになられますか?
冴)はい
フロントスタッフ)かしこまりました、次にコンセプトはお決まりでしょうか?
冴)いえ特に、ゴムとローションさえアレば別に
フロントスタッフ)わかりました^_^ では、こちらの109号室をお使いください
こちらのお部屋は、お客様がおっしゃったものもありますし
広めの浴槽とお部屋で玩具もございます。お写真でご確認ください。
冴)凛、ここで良いだろ
凛)うん、どこでも大丈夫
冴)じゃあここで
フロントスタッフ)お伺いいたしました。
ではこちらお部屋の鍵でございます。今宵をお楽しみください😊
冴)どーも、 行くぞ凛
凛)….うん
はい、新作の1話はここまでです
1話のくせにくっそ短いです、明後日とかまでには2話だします。
ぶりっ子のやつはがんがばって今日の夕方とかには出すつもりです、ではばいちゃ
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