はーい わかりました ぷく
いつもおれの前で見せる涼太の顔が今日は収録の時に見えた
翔太(あーもう 可愛い顔して)
涼太(しょたに怒られちゃった)
メンバー(今日舘さん可愛いなぁ)
お疲れ様でしたー!
あの日連れて帰ったけど
結局キス止まりだった
涼太は日に日に翔太への想いがいっぱいになり
翔太から掛けられる声につい反応してしまう
涼太(翔太はかっこいいから やっぱりおれなんて だったのかも)
少し落ち込み気味に着替えを終わらす
大介「涼太ー」
涼太「佐久間 どうしたの?」
大介「耳貸して?」
涼太「???」
涼太が耳を貸すと
どこからともなく現れた翔太の顔が
みるみると変わる
翔太「佐久間 わりーけど 涼太連れて行く」
佐久間「ほーそうなの?了解であります」
涼太「ありがと 佐久間 お礼はいつか」
佐久間「にゃす またなー」
翔太はお構い無しに涼太の手を掴んで自分の車へ移動する
涼太「痛いよ? 翔太」
翔太「あ ごめっ 帰ろ」
涼太「ん! 今日もお世話になります」
丁寧に頭を下げる涼太
可愛いくて可愛くて仕方ない
翔太「何話してた?」
涼太「ん?あー教えてくれた 佐久間が」
翔太「何を」
涼太「今日 いっぱいおれのことを見てたよって」
翔太「誰が???」
思わず声を荒げる
涼太「え? 翔太が でもね そんなことないっておれ わかってるから 怒んないで」
翔太「見てたけど?」
涼太「へ?」
翔太「みんな おれらのこと好きだからそれに乗っかって 涼太のこと 見てたよ?」
涼太「そんなこと 」
翔太「ちなみに 今日は 抱きたいと思ってるけど?」
涼太「おれだって 翔太に触って欲しい はっ」
慌てて口を塞ぐが翔太にはばっちり聞こえている
翔太「早く帰ろ?」
涼太「ん はい」
繋がれた手をお互いに強く握る
涼太が作ってくれたご飯を美味しく頂くと
それはそれは美味しそうなデザート
涼太「あの おれの顔 なんか付いてる?」
翔太「早くベッドに連れて行きたい 涼太」
涼太「あっ あ 」
ソファの前にあるテーブルに置かれたコーヒーが少し揺れる
涼太「ん ふ っ ぁぁ 」
気づけば翔太が涼太の唇を奪う
翔太「風呂入るか」
涼太「うん 」
翔太「おれの前だけにして?」
涼太「何が?」
翔太「自覚なし そんなだから心配でたまらないんだ」
お風呂から上がると
ベッドにゆっくり寝かされる
翔太「ホントにふわふわ」
翔太かっこいい なに?ふわふわ?
おれふわふわ?
涼太「しょた 好き もっと したい」
翔太「おれだけだぞ? どこにも行くなよ」
どこに行くの?
翔太しかいないのに
涼太「翔太のになりたい で す 」
翔太「涼太!」
頭をではやさしく ゆっくり 丁寧にってわかるのに
身体が言うことを聞かない
涼太「はぁ はあ はぁ しょた んん」
涼太を撫で扱く その度に
涼太は身体を震わせる
翔太「涼太 ずっとずっと好きだった そして今も涼太だけ 涼太?」
涼太「だめ 翔太の手が汚れるから 離して お願い」
ふっと笑って翔太は手の動きを早める
イヤイヤをしながらも
先走る液はとめどなく流れる
翔太「おれで イッてよ 涼太 見たい おれの」
涼太「いやぁ あっ あ ぁ」
精液が飛び散る
それをすくって翔太はペロッと舐める
涼太「だめ! 汚いから」
翔太「ぜんぜん」
涼太の後の蕾にも手を沿える
その行為にも涼太は反応して身体が仰け反る
ポロポロ泣いて 翔太を呼ぶ
涼太「翔太 翔太ぁ 好き 好き」
ゆっくり蕾を舐め解かし
ローションと先走る液が混じり合う
涼太「ほしぃ もう 翔太のに して下さい」
指で当てられた前立腺に
こんどは翔太が入ってきて刺激しようとする
涼太「ううっ ひぃっ ひっ 」
翔太「大丈夫か?」
涼太「はい やっと 翔太のものになれました」
涙をポロポロしながら
翔太を受け入れられた嬉しさ
少し痛いけど
翔太がいっぱいいっぱい優しくしてくれたから
それ以上に
幸せ
そんな表情を愛おしそうに見つめる翔太
翔太「おれ イきそう」
涼太「欲しぃ お願い 」
翔太「ごめん 涼太」
涼太を抱きしめて奥に射精すると
涼太の身体も反応して また いってしまう
涼太「はぁ はぁ しょた しょた」
翔太「涼太?」
腕の中で意識をとばしている涼太
抱きしめて離さない翔太
翔太「クリスマス前なのにワガママでごめんな」
すぅすぅと呼吸が聞こえてくる
もう一度涼太を抱きしめる
やっぱりおれの恋人は最高だ
コメント
7件
きゃぁ~!舘様甘々かわいいっ🤭 我慢できない2人も最高です❣❣