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〜たくぱんSide〜
俺は元々、暗殺者だ
魔法なんてサブで使うもんだと思ってた
依頼を受け、それをこなすだけ、
感情なんていらない、そうずっと思ってた
だけどな、一つ……自分を変えるきっかけがあったことがあったんだ
それが任務で入っただけのこの学園。
お前等にあったとき、本当にコイツラと一緒に居たい……馬鹿みたいなことをして笑い合いたい
そう思った、だから暗殺者をやめようとした
でも、親はそれを認めなかった
親はどっちも世界で有名なほどの一流の暗殺者……
敵に回したらすぐに負けてしまう
そんな親を、俺は56した。
そのときだけ…56すのを躊躇した
お前等にあったからだと思う
俺は一生〇人の罪を背負って生きていかなきゃいけない
そして、悪魔と契約したことで、、俺の寿命もお前等より少ない分……魔法の力が強くなってる
俺は……悪魔と人間のハーフ
実際言えば…”元”魔王軍の兵士だ
たくぱん「ごめん…こんなことを隠していて」
たくぱん「これを言ったら…みんな離れていくのかなって思うと」
ずっと苦しかった。助けを求めたかったけど難しかった
はるてぃー「馬鹿かよッ…」
そうだよな…俺って本当に馬鹿野郎だよな…w
はるてぃー「俺がお前をッ…お前等を見捨てると思ってんのかッ?(ポロポロ」
は…?
たくぱん「なんで泣いてッ…」
はるてぃー「後で話すからッ…他の奴らもはやく話せッ…グスッ」
山田「次は俺や」
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〜山田Side〜
俺は元々囚人
いろんな罪を重ねて生きてきた。
いつも通り刑務所で過ごしていたら
???「おい、囚人番号1018……出てこい」
急に看守にドアを開けられてさ、
昔の山田「なんやねんお前…」
???「最後の仕事だ、さっさと出てこい」
最後、その言葉を聞いて俺は心のなかで喜んだ
やって…やっと抜け出せるんやで?あの地獄から
そう思っとった、
昔の山田「はッ…?」
俺は地獄に放り投げだされた
奴隷というな…w
そこからは誰かの奴隷としてオークションに出されて、買われて、
いらなくなったら捨てられるだけ___。
嫌になって抜け出したらな?ここについてさ…
バレないように隠してもらってるってわけ、
山田「こんなもんや、」
はるてぃー「…………、、」
はるてぃーの様子がさっきからおかしい…顔も隠れて見えへんのよな…
大丈夫なんかな…
山田「はい、次はこむぎやろ?」
こむぎ「せ、やな…w」
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〜こむぎSide〜
俺は元々海賊、海賊一家に生まれたんよ
でもな?俺…人に嫌なことするのが大嫌いでさ、、落ちこぼれとして扱われてたんよ
弟もおって…弟は俺より有能で……
海賊の素質があったんよ、
俺はその素質すらなかった、だからずーっと弟だけ褒められて…
俺はただのサンドバッグと化してた。親の海賊仲間からも殴られたり蹴られたり…暴力が続いた
その時は本当に憎たらしくてな?ボッコボコにしてやりたいと思ったんよ
でも、見た目は女の子に見えて、少し痩せ細ってるやつが体がごっつい奴らに勝てると思うか?
勝てないやろ?
なら……タヒぬ方が解放されやすいなって思って海へ飛び込んだわ、
でも、神は……海は俺をタヒなせなかった
最初はなんでか考えたわw
でも、、海賊だった俺は海の気持ちも少しだけ知ることができた
「君は彼奴等を見返すんだ、生きてくれ」
そんな感じに聞こえてさ、w
すごない?逆に…
そんで海と別れを告げてな?
ここに来たってわけ、
ちゃんと衣食住も与えてくれてて嬉しいし、特にお前等と出会えて嬉しかった
ありがとう
こむぎ「俺の話は以上や」
はるてぃー「………、、、」
さっきからはるてぃーがおかしいな…大丈夫なんかな…
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〜じおるSide〜
………、、
たくぱん…彼は見たことあると思ったら元魔王軍の方でしたか…
じおる「これは……彼らの秘密、少し想像と違ってやばそうですね…」
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はるてぃー「お前等と出会えて良かったよ、ありがとうな…」
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ッ…?!
なにッ…?さっきのは…
あぁ……そうですか
あれは、「???」なんですね、
じおる「やっぱり変わらない…守らなきゃ、(ボソッ」
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コメント
8件
見るの遅れた!結構やばいやつらだったんだ〜!じおる頑張れ!