〈 🍼 side . . 〉
.. はあ 、今日も頑張ったよ 俺 ..
好きな曲作りでも 、こんな時間までするのは
流石に疲れる 。
こういうときこそ 、誰かに甘えられたらなぁ ..
って 、スニョン が居るじゃん 。
早く帰って 癒してもらお .. 。
なのに …….
🍼 「 ただいま .. 」
あれ 、リビングから 声がする 。
まあ 、この時間帯だと まだ起きてる人もいるし ..
何してるんだろうか .. ?
俺は 、自分の部屋に入るついでに 、
ソファの方に目をやった 。
.. 俺の恋人が 、イチャついてた 。
あんなかわいい表情 、俺 、見たことないし ..
視界に入るのが もう嫌でたまらなくなって 、
急いで 自分の部屋に入った 。
🍼 「 なにあの表情 ….. 、」
あんなかわいい表情 と 幸せそうな表情 。
… 付き合ってからも 、今までも 見たことない 。
🍼 「 ….. ムカつく 、」
自然と 声に出ていた事に気付き 、焦って口を抑える 。
🍼 「 こ 、れが 嫉妬 …. ?? 」
🍼 「 .. は 、かっこわる .. ッ 、」
本当なら 癒される はずなのに ..
勝手に 嫉妬 している自分にムカついたのと 、
早く癒されたい 。そんな感情が混ざった結果 、
俺は みんなに内緒で買った 、
アレ に 手をつけていた 。
.. 正直 、使い方は分からない 。
だから 説明書に書かれた言葉 だけを見て 、
奥へ 、奥へと 入れていった 。
とにかく 、異物感 と 痛さ しか感じなくて 、
気持ち悪くて 辞めようかと思ったけど 、
スイッチを押していない事に気付き 、
スイッチ を押そうとした瞬間
🐯 「 じふな ~ ? 入ってもいい ?? 」
と 、外から スニョンの声が聞こえて焦った 。
… いや 、これ 外さない方が面白いんじゃ .. ?
絶対 イかない自信だってあるし ….. ??
このままでいいや 。
N E X T > > > ♡ 300
投稿 遅くなっちゃってごめんなさい ( т т )
コメント
4件
描いてる時、 ねぇ、どんな気持ち????
続き待ってます(*^^*)