鈴木 砂鉄〜?
僕は一生懸命に砂鉄を探した。
でも居ない。でも一つ最上階そこは真相をお話ししますの配信をしている部屋だ。
もしかしたら、倒れてるんじゃ!
そう思いまだ痛いが力を振り絞って走り最上階に行った。
鈴木 砂鉄!!!
砂鉄 チョモ、?
そこでは砂鉄が画面の外で泣きながらルーを殺すための器具を壊していた。
鈴木 なにしてんの、?!
砂鉄 僕その通りだと思ったよ、
復讐なんてしてもやっぱ意味なんかないよ、
鈴木 今更何言ってんの。
鈴木 もう遅いよ。
砂鉄 …ごめん、
砂鉄はルーの紐を解いた。
なんで、?
なんで、
なんで、!!
鈴木 どういうつもり、!? 意味わかんない!!!
砂鉄 俺、余命1ヶ月なんだって、笑
鈴木 は、?
砂鉄 ごめんね、隠してて、
鈴木 いやいや、は…、嘘だよね?笑、
砂鉄 僕も死ぬし、チョモも死ぬ、最期を牢屋で終わらしたくないよ。
鈴木 、でも!ルーが!!凛子を!、
(A子の漢字分かりませんでした、)
砂鉄 でもよくよく考えたらさ。チョモの部屋の時計は高い位置にあったよね。流石にルーも届かないくらい、登れそうなとこもなかったはず。
じゃあ本当に凛子は事故だったんじゃ、?
鈴木 ッ、!!
鈴木 知ってたよ!!!そんなこと、!
ルー ならどうして!!!
鈴木 ビクッ!
急にルーが大声で話すからびっくりした。
鈴木 …、
砂鉄 なんでこんなことしたの?
鈴木 嫌い、まぁ嫌いっていうか、ルーお前の、からかうレベルがだんだんあがっていった。 僕が海アレルギーって言ってるのに、海に落とそうとしたり、本当に海に落とされて息が出来なくなったこともありましたよ?なのにルーはお前はずっとそれを見て笑っていた。!!
それのせいで、病気になったと言っても間違えではないですけどね、!!!笑笑
鈴木 だから、!殺そうとした。嘘を使って。笑
ルー ごめ、
鈴木 黙れ!!!!
砂鉄 チョモ、
砂鉄は俺の名前を呼び強く優しく抱きしめてきた。
砂鉄 落ち着いて、
暖かかった。久しぶりに人の温かさを感じた、
なんだか涙が溢れそうだった、でも泣きたい気持ちをぎゅと抑えた。
つもりだった。
砂鉄 チョモ、?!
ルー (チョモって泣くんだ、
コメント
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続き気になり過ぎてやばい! (更新頻度教えて欲しいなぁー。なんてです)