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トラウマ抱えてる🏢が💻にDVされて、トラウマがフラッシュバックするけど、暴力続けられる作品です。
注意
ご本人様には一切関係ないです
DV・監禁・グロ・ヤンデレ要素 有
駄作
kgmy
この先伏字なし
kgm「」
myzm『』
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黛side
『ハヤトさん、言ったよね、外出ちゃだめって、』
「…、」
なんで話してくれないの、外出ちゃだめだよって、何度も言い聞かせたのに。なのに、聞いてくれない。こうなったら、ナイフを使うしかないのかな。
『ハヤトさん、黙るならハヤトさんの苦手なの使うよ?』
「カヒュッ、ゃだ、ゲホッ、やだ!いたいの、きら、い!」
子供みたいに焦ってさ、泣いて、過呼吸になって、必死になって。可愛い。
『ハヤトが約束守れなかったのが、悪いからだめ、』
『ほら、腕出して』
見るヾ顔が青くなって、息もできないくらいに、怖がってる。これくらい従順でいてくれればいいのにな。
「ゃ、だ、、」
『やだじゃないでしょ、ほら。従わないならナイフで、お腹刺すよ?あの時みたいに。救急車に運ばれてさ、入院だよ、嫌だよね、』
声も出なくて、息を吸おうとしても吸えない。過呼吸所か、気絶するんじゃないかって思うくらい。醜くて、誰にも見せないその顔。そそられちゃうな♡
暫くして震える所か痙攣している腕を差し出してきた。
『ハヤト、ほら見て、今から刺すところ』
目を瞑って開けない。ふざけないで。開けろよ。
苛立ってきて、彼を切り付ける。
切った所からは直ぐに真っ赤な血液が溢れてきて垂れていく。深く切りすぎたかな。後でもっと深くしよう。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
叫んでる。五月蝿いな、鼓膜破れる。でもやっと目を開けてくれた。茶色よりも鮮やかな澄んだ目。見とれてしまうほど綺麗だ。
『ハヤト、まだまだだよ、』
そう言えば今切った所をもう一度切る。
声にならない叫びで絶叫する。苦しんで暴れて。暴れて刃物に当たってはまた叫んでの繰り返し。明日ハヤト喉枯れちゃうな。
朝になった。彼は部屋の隅に座り、俯いて寝ている。昨日刃物で刺した相手がいるのに、寝れるなんて呑気だなー、と思いながら声を掛ける。
『ハヤトさん、起きて、朝。』
「ぁ、…、」
目が覚めたら、俺の機嫌をとるように、隣に座ってくっついてくる。可愛いな。
頭を撫でれば、俺に抵抗の意思がないことを見せつけるように伏せた。ちゃんと考えられて偉いな、と思いながら”朝ごはん食べよ、”と声を掛ければ、ゆっくりと立ち上がり、俺に着いてくる。
こんな日が続けばいいな。