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⚠️ワンク⚠️

※自傷表現・自◯表現あります

アンチコメント(💙)と似ている部分があるかもです








ある日俺はアンチコメントを見つけた

俺に対する大量のアンチコメントをだ

ふぅ大丈夫、俺は大丈夫だ

大丈夫だ、俺を応援してくれる人だっているんだ

アンチコメントぐらいへでもない、、、

🖤「俺はリーダーとして頑張んないと」

🖤「アンチなんて気にしてたらやってらんねぇよ」

🖤「練習行くか 」

次の日もそのまた次の日も

ずっとずっとアンチコメントは減らなかった

いや減るどころか増えてゆくばかり

こんなの誰だって耐えられなくなるよ、、、

この時から俺の心はきっと崩壊して行ったのだろう

🖤「まぁその前から壊れてたけど」

この頃の俺は感情がなくなってきていた

でもそんなのバレたらダメだ

明太子にもメンバーにも

俺の感情がないなんてバレてば、、、

嗚呼考えただけでおぞましい

考えないようにしなければ

でも考えてしまう

🖤「もう無理だ、、、」

俺はそういうと勝手に体が動く

止まったと思ったらそこは俺が住んでいるビルの『屋上』だった

🖤「はは、消えてしまえってか?」

🖤「ならお望みどおり消えてやるよ」

🖤「バイバイくそ世界にくそアンチ」

🖤「そして大好きなメンバー達・大好きな共犯者達」

もう限界だった俺は前に遺書を書いていた

そして勝手に動いた体は勝手に遺書を持ってきていた

消えるのに完璧だななんて思った俺

そのまま俺は大空に身を任せる…





【おかめ目線】

俺らがくるのは遅すぎた

俺らが気づくのは遅すぎた

俺らが般若の家の屋上に着いた頃には

般若の姿は完全になく

遺書が残されていた

💜「こんなのってあんまりだよ 」

俺は遺書を拾いながら言った

💙「般若さん、、、」

🧡「なんで、言ってくれなかったんだよ」

❤️「なんで、なんで気づけなかったんだろ」

みんな完全に沈み切っていた

だから俺は少し声を荒げ言った

💜「今嘆いても過去には戻らない 」

💜「大事なのは未来だよ」

そう言ったらみんなは俺を睨んできた

そして口を開き衝撃的なことを言った

💙🧡❤️「それ俺らには般若がいらなかったにしか聞こえない」

💙🧡❤️「ごめんだけど、般若がいないならオーメンズは終わりだよ」

💙🧡❤️「もう会わないだろうけど、またね」

なんで、なんでと思考が行き詰まる

俺があんなこと言わなきゃよかった?

意味わかんない

俺はここで思い出す「遺書」の存在を

そして俺は遺書を開けた

みんなへ

この手紙を読んでる頃俺はもうこの世にいないだろう

俺はお前らの一つ言いたくて遺書を書いた

お前らは俺がいなくてもやっていける

だからO-MENZは続けてくれ

俺の居場所を無くさないでくれ、俺らを見守ってくれた共犯者への恩を返し切ってくれ

それが俺の望みであり伝えたいことだ

みんな今まで本当にありがとうそしてさよなら

俺はそれを読み終わった途端崩れ落ちるしかできなかった

もっと早くに読んでいれば・あんなこと言わず遺書を読んでいたらと後悔が押し寄せてくる

💜「ごめん般若、ごめんね俺般若の居場所無くしちゃったぁ」

💜「本当ごめんねぇ」

俺はその場で涙を流し般若に謝罪をした

💜「俺があんなこと言わなければ、、、」

💜「本当にごめんなさい般若、、、」

般若の願い叶えられんかった

俺って最低だな

この後どうなったかは誰1人としてわからない

そしてO-MENZがどうなったのかも


これ絶対新年早々出すやつじゃないな

まぁ次回は他メン目線です!

じゃばいちゃ

🎭オーメンズ小説🎭

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