バトルキングのBLです!!
愛之助×源二郎
源二郎side
最近愛之助が喧嘩しすぎてる。毎回帰ってきたら怪我だらけで心配。
「愛之助また喧嘩、?」
「大丈夫だよ。このくらい」
愛之助はそっと俺の頭を撫でる
「んっ/でも怪我、、ちょっと待って手当てするから」
「まって、行かないで」
「え、でも」
ぐいっ、
そう言って愛之助は俺の手を引っ張る
「ここで手当てしてよ」
こいつは何言ってるんだ、喧嘩しすぎてとうとう頭おかしくなったのか?
「何言って、」
「そのままの意味だけど?」
ちゅっ
本当にこいつは何がしたいんだ?
俺は混乱で頭がいっぱい。
「はっ、愛之助何言って、」
「源二郎の混乱顔かーわい笑」
「ねぇ源二郎、俺の怪我舐めてよ」
「手当てしてくれるんでしょ?」
ぎゅっ、
「ねぇ治してくんないの?」
「やめろ、ここでやるのは無理があるっ、」
「じゃあ、違うところならいいの?」
「そういうことじゃないけど、」
「そう言ってるようなもんじゃん」
「ねぇ早く手当てしてよ、俺痛いまんま なんだけど」
「ねぇ、源二郎舐めて?」
愛之助の願い事をされた時の顔は苦手だ
なんでも受け入れてしまう
「わかったからっ、」
「よしゃっ笑」
俺は、この顔にとても弱い
「じゃあはい♡」
俺は仕方がなく、愛之助の顔や腕を舐める
ぺろぺろぺろっ、
「っ、/」
「可愛いっ♡♡」
「可愛いって言うなっ/」
「事実でしょ?♡源二郎♡」
「はいっ/手当ておしまいっ、」
「えー?俺まだいいって言ってないんですけど」
「知るかっそんなもん/」
「けちー」
「うるせっ/」
「ねぇ源二郎?」
「何っ」
「ちょっと」
そう言って、愛之助は俺の方を向いて来いって 言う合図を出す
「んっ、」
俺は言う通りに愛之助の方に向かった
ぎゅっ
「え、?」
「源二郎、俺さもっと近くで源二郎の顔や体みたいなー?♡」
俺はその言葉を聞いてそっちの方と思って顔を赤くさせる
「愛之助っ、それって/」
「んー?何?笑」
「言ってみ?」
愛之助は俺が考えていることを知っているはずなのにそれを知った上で俺のことをからかっている
「言わせんなっ/」
「えー言ってよ、」
「俺は源二郎の照れてる顔が見たいのにー」
やっぱりそうだ、俺のことをからかってる
「じゃあ、いってくれたら源二郎が大好きなことしてあげる♡」
「俺が大好きなこと?」
「そう♡」
「何、?」
「それは言ってくれないと言えないな笑」
俺が大好きなこと?好きな物とか?
「わかったっ、言うから言えばいいんだろ」
「っ笑♡♡」
「その、愛之助は俺とっ/その、」
「ん?なにー?♡♡」
「だからっ、その俺とえっちがしたいんだろっ/」
「っ笑♡♡ニヤリ」
俺は、愛之助のことを恐る恐る見ると顔がとてもにやけていて、とても気持ち悪いくらいに嬉しそうだった
「よく言えましたっ♡♡」
「言えた子にはご褒美をあげないとね♡」
俺は愛之助の言っていたご褒美という言葉に少し嫌な予感がした
どさっ
ちゅっ、
「は、?」
俺は頭が追いついていない
「ご褒美の意味わかった?♡」
「可愛い俺の彼女はえっちが好きでしょ?♡」
俺が、?そんなはずない、むしろ愛之助に抱かれるのは腰が痛くなるくらいに抱かれるからむしろ嫌って言う気持ちが強かった
「俺が好きと思ったか、?」
「そりゃあもちろん、」
「だって源二郎、俺が抱いたら可愛い声毎回出すし、それに源二郎から甘えてくるでしょ?」
「そんなの大好き以外に何があるの?」
こいつ、いくらなんでも頭がイカれてる
「そんなわけないっ」
「はい、源二郎黙るっ」
そう言って、愛之助は俺の口に手を置く
「んっ!?/♡」
「源二郎、これからは大人の時間だよ?♡」
はいっ!どうでしたか??
こうゆう感じは初めてで、まだまだ下手なんですけど温かい目で見てください👀🙏🙏
リクエストお待ちしてます!
できる範囲ですが🥲
では!バイバイ👋
コメント
19件
リクエスト失礼します🙇♀️ 虎太郎、信吾(攻)×雄太(受) でお願いできますか?愛されって感じで…🥺
リクエスト失礼します🙇🏻♀️ 甲斐×愛之助って出来ますか?出来れば、愛之助受けでお願いします🙏🏻
コメント失礼致します 龍之介と虎太郎でお願いできますか? あ、虎太郎受けでお願いします