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今回の夢小説は、「映画のおそ松さん」の途中です。
⚠️意味不明なところがあります。
申し訳ございません。
いきなり始まっていきなり終わります。
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設定
名前 四ノ宮 このか
年齢 6つ子と同い年
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同窓会
私(四ノ宮このか)は、1人で同窓会の会場へ足を運んでいた。
仕事帰りのサラリーマンとすれ違いながら私はただ足を動かす。
仕事場が私服で良かったのがありがたいと感じたのは初めてだった。
いつも、朝、何着てけばいいんだ、と悩んでいたけど私服でも違和感ない黒のワンピースを着れて安心している。
ヒールも少し低めのを選んだから走れるし、余裕も生まれる。
会場には
『第○○回赤塚高校卒業生同窓会』
と書かれている。
受付で家に届いてたハガキを見せて、中に入るとたくさんの同級生たちが各々にお酒の入ったグラスを持ちながら、交流を楽しんでいた。
そばにいたウェイターに聞くと、どうやら乾杯の前のようで実質間に合ったようだ。
友人は奥の席を陣取って、喉をゴクゴクと鳴らしながらアルコールを入れている。
1、2年しないが相も変わらず、酒豪なようだ。
「あ!このか〜!」
私に気がついた友人が私に手を振る。
私も振り返しながら、彼女達の元へ急いだ。
「すまんねぇ、仕事終わりなんだよね〜」
私が笑いながら、友人の隣に座り、乾杯しながら席に着くと友人は納得したように相槌を打ってくれた。
「そうなのね〜、このかは相変わずねぇ〜」
そう言ってまたお酒を煽る友人にまたも私は笑ってしまう。
「そう?そっちはどうなの?」
私が聞くと、友人はグラスをゆらゆら左右に揺らし、グラスの中で揺れる真っ赤なサングリアを見ながら答えた。
「まぁまぁね〜」
あまり、答えになっていない気がするが友人は
にこぉと
目元に影を落としながら私に笑いかける。
地雷だったようだ。
「そっか……」
私が相槌を打ちつつ、周りを見渡した。
まぁみんな、
なんやかんや変わっていないようだな、
と謎の安心感を得ながら手元にある空のグラスを見る。
「このかは?」
友人のシラフの声を聞いて、私は身体をビクッとさせながら横を見る。
その姿を見た友人は私の頭をポンポンと撫でた。
「私?」
私が自分に指さして言うと、友人はくつくつと喉を鳴らして笑い、
「そうよ。」
と言った。
私はその指を徐々に下ろしながら、グラスを持ち直した。
「私は、」
喉に言葉がつっかえるように出そうとすると口が空をきる。
「普通、かな。」
やっと出た言葉は不自然に間があったのに、
友人も私と同じように
「そっか……」と言う。
友人はそのまま持っていたグラスを煽って、喉を鳴らした。
「相変らす、いい飲みっぷりだよね。」
私がそう言うと、グラスを置いた友人は私の方を見てニヤッと怪しく笑って答える。
「まぁね〜、酒は栄養剤よ〜」
少々危険なことを言っているが、まぁ友人からしたら栄養剤と何ら代わりがないのだろう。
「二次会、二人で行こっか。このか。」
友人はそう言って私の肩に腕を回す。
私も同じように肩を回して、
友人に笑いかけた。
「いいよ。」
幸いにも今日は金曜日。
ありがたい日に同窓会を開いていただいた限りである。
_______
手前のバーテンダーのいるカウンターから大きな声が聞こえ、私は身体をまたもビクッと大きく震わせてしまう。
何事かと思い、バーテンダーカウンターの方へ友人と向かうと、松野兄弟が正座している。
近くにいる知人に話を聞くと、
どうやら松野兄弟は揃いも揃ってニートであると言う。
友人は私の方を見る。
しかも友人はニヤつきながら私の方を見ている。
切実にやめて欲しい。
内川がまたも大きな声で『ニート村』と言うものだから体がまたも震えてしまう。
友人はさり気なく、私を背中に庇ってくれた。
_____
同窓会が終わり、二次会会場へと行くことになったほかの人たちを尻目に私と友人はスマホを見比べながら、店を探していた。
「寒いねぇ。」
友人がうぅと言いながら身体を震わせる。
私は、
「確かにね〜」
と笑いながらさり気なく、
友人の方へ体を寄せる。
「暖かいの食べたいねぇ。」
私がそう零すと、
友人は「あ!」っといい、
二次会のみんなと反対方向を指さす。
「確かね、あっちに美味しいおでん屋さんがあるの!このか、行かない?」
おでんは、私の好物で寒い日はいつも食べているぐらいだ。
友人はお店を選ぶのが上手出し、人とすぐ仲良くなるから楽しいに違いない。
「行く!」
私と友人は互いに笑い合いながら、おでん屋へとゆったりと足を進めた。
_____
公園の下にあるおでん屋へ続く階段を慎重に歩いていると、
おでん屋が見えたがどうやら満席のようだ。
「人いっぱい。」
私がそう言って地面に視線を落としてしまった。
ここら辺だとコンビニかな、と
思っていると友人は「ん?」と
カウンターの席に座る人たちを見て声を出した。
「知り合い?」
私が声をかけると友人はすかさず、答えた。
「松野兄弟だよ。」
友人の言葉に私は視線を向けた。
スーツに見覚えがあって私と友人はニヤッと笑って6人の後ろに立つ。
前にいる店長さんにしーっとジェスチャーすると店長さんはさり気なく、おでんへ目を戻してくれた。
多分、この人の声……
高校の時より声が低くなっているが、
右にいるのがチョロ松くんで左がおそ松くんだ。
声、かけたら怒るかな。
「おそ松くん?チョロ松くん?」
私が声をかけると話していた6人はガチと体を固まらせてブリキの玩具のように振り返った。
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