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二人は、俺が守る

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二人は、俺が守る

2 - 血の海の森の調査、開始

2025年08月10日

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今回の調査は、『血の海の森の調査』だ

魁斗「血の海の森……名前だけでも相当グロいだろ……」

ルカ「魁斗大丈夫か?顔が少し青いぞ」

確かに銀河鉄道に乗ってから魁斗君の顔色が悪い

魁斗「大丈夫だって。」

アナウンスが鳴る

ルカ「魁斗、君行こう!」

徒歩、十分後………

魁斗「なんなんだよここぉぉぉぉぁ!」

特待生「人が………死んでる…?」

ルカ「傷が深い。もうこの人は……」

森に入って5分後私たちは、この調査に行く原因になった殺人事件の起きた場所から1km前の所で男の人の遺体を発見した。「協力しますよ。捕獲した怪異をモルトクランケンへ渡してくれるのなら」と言った次郎君にビデオ通話で見せると、年齢20代後半から30代前半だと分かった。

次郎「ほかに、周りに何かありますか?」

見渡してみても何も無い………っ?

魁斗「あれ……なんだろ?」

魁斗くんは、北の方角に指をさしながら

魁斗「特待生ちゃん、ルカあれ見えるか?」

魁斗君が指を差した先には………奥に怪異が死んでいた

特待生「あれは…怪異?」

ルカ「…………死んでる」

魁斗「やっぱあれ怪異なのぉぉ!?」

魁斗は、すぐに発狂した

ルカ「魁斗、落ち着いて。周りに怪異がいたら襲われてしまうよ」

次郎「奥で死んでいる怪異の方へいけますか?」

そう言われ私たちは、奥へと…怪異のいる奥の方へと進んでいく

あとから考えればリスクを起こすことでしかなかったが……

魁斗「ヒィィ!?」

ルカ「っ!」

魁斗「今一瞬動いた?動いたよねぇ!?」

ルカ(今回の任務は、前回と比べ物にならないくらいかもしれない……今俺ができる最善は……)

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