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約束の雪だるま
らぴすは9歳の少年だ。9歳だけど恋をしていた
相手は、隣のアパートに住んでいる8歳のメルトだった。まつ毛が長くて鈴のような声をした男の子だった。そうらぴすは男の子に恋をしたんだ。
でもメルトはとても体が弱かった。学校にも行けないので、いつも家庭教師が来ていたし、勉強が終わっても外には出られない。
メルトのママが絶対に許さないからだ。
だから、遊べるのは、いつもメルトの家の中だけだった。
らぴすは、メルトを喜ばせたくて、いつも何か持っていった。
図書館で借りて来た絵本、珍しい小石。そういうものをメルトはとても喜んだ。
その笑顔を見るだけで、らぴすは、ふわふわした気分になるのだ。
ある日、二人はメルトの家にいた、一緒にどんぐりでコマ作りをしていたのだが、
メルトが、ふと、窓の向こうを見て、タメ息をついた
ml「もう少しで冬だね」
lp「冬は嫌い?」
ml「うん。だって、みんなが外遊びをしていても、俺は遊べないんだもん。」
雪だるまを作りたいなぁと寂しげにうつむくメルト、
これは元気にさせないと、すぐさまらぴすがいった
lp「それじゃあさ、今度雪が降ったら、すごい雪だるまを作ってあげる!でさ、作ったらメルトの
ところに持ってくるから、雪だるまの顔は作らないでおく、メルトが好きな顔にするといい
よ!」
ml「本当?それならちょっと冬が楽しみ!」
ニコッとメルトが笑った。らぴすが大好きな、春のたんぽぽのような笑顔だ。
見てくださりありがとうございました!ハートたくさんおしてくれるとモチベ上がります!
次回♡500
さすがに500はいかないかも…みんなハートよろしく!
コメント
5件
らぴめる!!w とりあえず150にしたぞ〜w