rurb口調崩壊あり
全ての配信、ボイスを追えてる訳ではないです
♡、//、濁点等を使った表現があります
文字多い
ru→「」 rb→『』
【rbside】
ここ最近小柳君の様子がおかしい。
普段あんまり見ない犬の動画をよく見ていたりして、俺も隣で『可愛いー』とか他愛無い感想を呟いたりして見ている。そこまでならいいが、最近はイマジナリードッグが見えているのか、小柳君の購入履歴に首輪、それも結構厳つい物が購入されているのを見た。ペット欲しいのかな、なんて呑気に考えていれば数日後小柳君から衝撃的な言葉が発せられる。
「星導、犬欲しいんだけどさぁ…星導お前が犬になる気ない?」
『はあ…?』
今の俺の顔は言われなくても多分呆れ半分驚き半分の歪んだ顔をしているだろう。せっかく俺かっこいいのに。
『どういう事?小柳君最近犬の動画見てるからペット欲しいーとかならまだしもなんで俺が犬にならないといけないんですか…』
「いやーだって犬飼うってなったら餌とか躾とか面倒じゃんか。1日でいいから!お願い俺の犬になって星導ぇ〜〜」
いつものクールさは何処へ行ったのやら。小柳君は俺に泣く泣く犬になれと頼んでいる。
『あ…だから首輪とか耳のカチューシャ買ってたんですか!?小柳君があまりの犬欲しさに先に道具から揃えたのかと思ってた…』
「まあ犬欲しさは間違ってないし…な、星導ーーお願い」
うぅ…俺が押しに弱いの知ってる癖に…
『まあ…いいでしょう。1日だけだからね?』
「マジ…?!ラッキーじゃあちょっと準備してくる」
そう言って小柳君は自室に入って行った。てか犬って何するんだ?
「お待たせ。えー1日犬なりきりセットは…はい、まず首輪。これはマストやね。あとはリード…正味首輪との違いが分からんけど…」
そう長々と俺を犬にするグッズの説明を初めていく。長すぎて途中聞いていなかった。
「…と、はい。これで全部。どう、どれから付けたい…って聞いてた?」
『あ、ごめん…ちょっとだけ』
「また最初から説明受けたいんだ?」
『あーーいや、全然全部聞いてたね…』
よし。ギリギリまた最初からの説明を逃れられた。
『えー…じゃあまず首輪…とかからかな。犬と言えばこれじゃない?』
そう言って俺は絶対人間用の首輪を手に取る。
「それね、俺のオキニ。じゃあ俺が着けてやるから、じっとしてて」
『えそんな注射みたいな怖い物なの?』
俺の怯えを無視して小柳君は俺の首に手を回し、首輪を取り付ける。少し苦しいという所で固定されているので自然に居られない。
『ちょ、ちょっと苦しいです…緩めて?』
「…ん、いや。もう今から犬なんで。口答えすんな」
ウソ…そんな人権無くなるんだこの犬ごっこ
『そんなこと言われたって…』
「はーいはい。犬になりますーって言ったの誰だっけ?」
『いや、あれは別に自分からなりたいって言ったわけじゃ…』
「全然今からお前に無理やりドッグフード食わせる事も出来るけどね」
『それは…ごめんなさい』
「素直で従順な犬でよろしい」
【ruside】
最近よくインスタに犬とかペンギンとか動物関連の動画が流れてくるようになった。犬は飼いたいけどオトモの世話で精一杯だし、都合のいい犬いねえかなーーと夢見たいな事を考えていると隣で『可愛いー』と独り言を呟く星導の存在に気付く。あれ、コイツを犬にしたらいいんじゃないか?責任感なんて無いしそれに星導の可愛いところめっちゃ見れるって事だし…よし決めた。星導を犬にさせよう大作戦。
俺は行動力の塊だからその日の晩に星導に付けさせる首輪や耳のカチューシャ等を頼んでおいた。
あれから数日後、待ちに待った犬なりきりセットが俺の元に届き、いざ星導にお披露目するという所。
「ほんじゃ、これとこれとこれ付けて」
そう言って俺は首輪とカチューシャとそれともう1つ。犬のしっぽを渡す。
『カチューシャと首輪はまだ分かるけど…このしっぽどうやって付けるんですか?接着剤も着いてないし』
「あーこれね。星導脱いで」
『はぁ!?なんでだよ、別に脱がなくたって』
「ご主人様は?」
『こ、小柳君…』
星導は渋々服を脱いでくれた。
「?下着も脱げよ?」
『嘘だろ…』
この世の終わりみたいな顔をして星導は全て脱いでくれた。否、犬だから俺の命令には絶対だからあんな顔する方がおかしいな。
「このしっぽは…ここにこうやって入れんだよ」
そうやって俺はしっぽの接続部をローションに浸し、星導の後ろの穴に入れる。
『ひゃぁっ/♡♡』
ずぼ、と簡単には入らなかったがどんどん深く進めていくと星導は俺を止めるように言ってきた。
『やめ、っんぅ//まじで…こゃ、らぎくんっ♡』
「犬なのに逆らうん?もっと激しくしてやってもいいけどね。俺は」
『あ゛ぁ~~~~~っ///だめ、ほんとにっ、//』
ぐりぐりと強くしっぽを奥へと押し付ける
『ごめんなさい、っごめんなさいっ゛』
快楽で苦しそうにしていたので手を離してあげる。犬のカチューシャを付ければもう完全に犬だ。
「かわいーじゃん。これからどうしてやろうかな〜?」
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