テラーノベル
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仁 今日は佐野先輩と一緒にお出かけをする日。この日のために俺なりに肌に気をつかってみたりした。服もシンプルだけどオシャレって感じのやつ
勇)あ、仁人!こっちこっちー!
仁)佐野先輩!昨日ぶりですね笑
勇)いつも学校で会ってるからね!笑 行こっか!
仁 すごくかっこよかった。センター分けに黒と白を合わせたシンプルでかっこいい服装。俺隣で歩いてていいのかな、笑
仁)佐野先輩かっこいいですね。似合ってますよ笑
勇)ん?あ、ありがと!笑 仁人も似合ってるよ
勇 まさか好きな人から褒められるとは思ってもいなかった、お母さん聞いたりネットで調べていつもよりもお洒落してきたのは秘密にしとこー笑
仁 あれから食べ歩きをしたり、一緒に服をみたりした
仁)あれ、もうこんな時間かー、
勇)早いね笑 集合9時なのにもう3時かー、
仁)佐野先輩、俺行きたいところあるんです!
勇)ん?あ、いいよ笑
仁)じゃ、佐野先輩のお家に!笑
仁 言ってしまった、つい前から行きたいなんて思ってたし、、折角だし、、?
勇)俺の家、、?あー、全然いいよ!今から行くか
仁 まさかのOKしてくれた、ほんとにまさかのこと過ぎてびっくりした笑
勇)おれさー、家に友達とか呼んだことないんだよね。今の今まで断ってたんだけどー
仁 彼はそう話始めた。「え?もしかしておれ一人目?嘘、、嬉し」なんて心の中で思いながら先輩の話を聞いてお家についた
勇)上がってー
仁)お邪魔しますー!
勇)2階に行って奥進んで右の方の部屋が俺の部屋だから先そこいといてー
仁)わかりました!
仁 俺が向かった先には、可愛らしい小さい看板らしいものがドアに着いていてそこには、「はやとの部屋」なんて書いてあった。きっと小さい頃からここの部屋なんだろうななんて思いながら初めて好きな人の部屋に入る。
コメント
4件
最高です!
なぬぬぬぬうううかわいい、はやとのへやしぬほどかわいい