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朝から...(黒水)

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朝から...(黒水)

1 - 朝から...(黒水)

♥

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2024年09月17日

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黒×水


🔞入ります

地雷さんは🔙

※nmmn



🦁side


AM6:00

同棲している彼はまだ起きてこない時間なはず


「あにきぃ…?」


突然呼ばれてびっくりしたがこれは間違いなく彼の声だ

成人男性にしては高くて可愛い声

だが夜の営みをしている最中はもっと可愛い


🦁「起きたんやな」

💎「あにきとお話したかったの…///」


そんなこと言って頬を紅潮させている

とても可愛いけれどあいにく今日ほとけは仕事がある


🦁「お仕事何時からやっけ?」

💎「午後から」

🦁「まだ寝てればええのに」

💎「何回も言わせないでよ…ッ!」


自分が可愛いということに気が付き始めたようだ

少し照れたりして俺に沢山アピールをしてくれる


🦁「んふ、可愛い…」

💎「ばか…///」


つい独り言が出てしまったが仕方がない

この顔にこの声なら誰だって可愛いと思ってしまうだろう


🦁「台風来るんやっけ?」

💎「え、今日?」

🦁「おん」

💎「まじで…?」


こんな会話でも俺がしたいことを感じ取って行動に移してくれる


「続いて本日の天気です」

「関東地方は台風10号の影響で豪雨に…」


やはり台風が来るようだ


💎「ごめん、電話!」

🦁「はーい」


仕事先でもその声なのは色々と危ない

とは思いつつも地声だから仕方がない


💎「あにき〜?」


何故かテンションが上がっている彼

とても嬉しそうだ


💎「仕事無くなっちゃった」

🦁「台風?」

💎「電車止まってるんだって」

🦁「ベッド行こうや」

💎「僕が言おうと思ってたのに…」


彼もヤる気満々だった

まだ寝室ではなくリビングなのに俺の後ろからハグをする形でベルトを外してくる


💎「あにきのおっきくなってる…」

🦁「ほとけがベルト外してくれて少し興奮しちゃった」

💎「変態…///」


自分からやったことなのにこんなに照れている

顔も声も性格もこんなに可愛い成人男性他に居るのか?


💎「ベルト外れたからベッド行こ…?」

🦁「台風より激しくシよーな」


表現としてでも台風を使ったのは少し不謹慎だとは思うが激しくヤってほとけを後悔させたい

そんな気持ちでいっぱいだ




💎side


起きてから早1時間

寝室に身体がぶつかり合う音と僕の喘ぎ声が響く


💎「とまっへ…ッ♡」

🦁「んなこと言っても身体は正直なんやから…w」

🦁「ここ、気持ちいいんやろ?」


そういって僕の弱点を何度も突いてくる

おかげで水色のベッドは白濁液で汚れている


💎「さっき…もッイった”ぁッ♡」

🦁「まだイけるやろ」


気持ちよすぎて頭が回らない

何も考えられない

ただ大好きな人に攻められ続けていたい




🦁side


流石に激しくヤりすぎたかなと思いながらも弱点を何度も狙う

そうしてるうちに白濁液は段々と出なくなっていった


💎「んぉ”ッ…♡」

🦁「メスイキか?w」

💎「まってぇ♡」


一瞬なんの事かと思考が停止した

頬をいつもよりも紅潮させ泣きそうな顔のほとけ


🦁「潮吹いちゃったな…w」

💎「ちがっ…」

🦁「気持ちよかったんやな」


ベッドには濡れた跡が綺麗に残っている


🦁「もっと気持ちよくシよ♡」


そう俺が言うと頷く彼

いや、今は“彼女”の方が相応しいだろう



𝑒𝑛𝑑

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