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カンヒュです。他の国×にゃぽんです。
にゃぽん愛されです。旧国あり。
どうぞ国の化身
私達は国の化身。
普通の人ではない。
再生能力が異様に発達していて、とても賢いから。 だから私達は、普通の人達がいる所に行ってはいけない。そのかわり、普通の人達がいけない場所に行ける。
この話は、そんな国の化身である、にゃぽんが主人公の物語です。
とある世界にてー
「君は人間…君は…おや?」
とある男性が困った。
「君は…?君は…何者だい? 」
「…とりあえず、後でね。」
カキカキ… 静かな場所に響いた音。
カキカキ…?私の頭に響いた音。私が認識した音。私は…私は…私は、何者?
ガチャン 門が閉まった音。
私は待ち合い室から飛び出し、男性が書いていたノートを見る
正体不明の少女
・自我を保っている。
・他の人間ではない「何か」がある。
・前世はさぞかし辛かっただろう。
少女が現れたら、保護をお願いします。
01より。 「国の化身保護会」へ。
「あ、いた!笑」
「良かった…笑」
「たくさん探したんね!お嬢様!笑」
さて最後のお嬢様とは何なのでしょうか。笑
続きを待っていてください。