青桃です 桃「」青『』
地雷の方は小説をとじてください通報禁止です
ないこ視点
モブ「キャァァァ!いふ先輩よ!」
!いふ先輩!?
『ちょっと通してな💦』
「✨」
今日もモテモテだな~女子いっぱいいる
『!、ないこ!』
「!?」
逃げなきゃ…!急いで教室を出て屋上に行く
『ないこ!』
放課後皆が部活にいったり下校したり各々自由に過ごしている、俺は生徒会の仕事があるから生徒会室に行きたいけどなんか入れないらしく教室で次の会議の議題などを決めている
「う~ん…」
シャーペンを回しながら白紙の紙を見つめる
『!、ないこたん!』
「まろ、」
『なんで今日避けたん?まろ嫌いになった?』
「嫌いになる訳ないじゃん、?」
『たしかにそうやな、』
「うん」
『じゃあ避けた理由は?』
「付き合ってる事ばれたくない」
目線は手元を見ながら淡々と答える
『なんでや?』
「男同士で付き合ってるのって当たり前じゃないでしょ?生徒会長だから変な目でみられたくないし」
『…』
ギュッ
「!…」
『…ごめん』
「ッ…」
『ないことイチャイチャしたかったんやもん』
「…2人っきりだったらいいよ?///」
バックハグした体制から後ろを振り向き指を絡ませる
『ッッッ…///』
まろが顔を赤くする
『キスしてええか?//』
「!ここで!?///」
『2人っきりやったらええんやろ?//』
「でも学校…//」
『どっか隠れてやろ』
「えっ、ちょっと///」
手首を引っ張られ無理やり立たせられる
ロッカーの中に入るが男子高生2人はきつい…
『これでええやろ?』
「なんか色々と近い///」
手首を掴まれ股の間にまろの片足がある身長はまろが高いから少し俺が上目遣いをしているようなかんじ
『あんま動かんで人くるやろ?』
「だって//…」
『…チュウ』
「んッ…///」
「プハァ…//」
『んふw一回ちゅーしただけなのに顔とろんってなってるよ?』
「!?…なってない//」
『顔真っ赤~w』
「うるさい//」
『そんな事言っていいんだっけ?』
「えっ…?」
グリッ
俺の股の間にあったまろの足が急に上にあがって弱い所をいじめてくる
「あぁ//♡…ッ」
『かわい♡、でも…』
『続きは家帰ってからね♡我慢できるでしょ?♡』
「ッ…で、できるもん…///」
『えらいえらい、じゃあ帰ろ?』
「でも、生徒会の終わってない…」
『家帰って考えよ今日締め切りやないやろ?』
「うん」
『じゃあここから出るか』
「うん」
バタン
『よしじゃあ帰ろか』
「は~い」
閲覧ありがとうございました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
コメント
5件
かぁわいいいいい!!!!! 天使すぎて消えそう! ねふちゃん小説書くの上手!!! いふくんまで照れちゃうの神ってる! 今回も神回だったァ!!!! お疲れ様!
クッ続きが…気になってしまう…