2話です
注意書き前回と同じです
期間空いてしまって申し訳ないです
ー少し飛ばしてお昼時間ー
skngside
📄「あっもうお昼か」(小声
そんなことを考えていた
🦉🎻「ねね、一緒にお昼食べよー」
📄「あっ、はい…」
🦉🎻「俺の友達も一緒だけどいい?」
やっぱ友達いるのか…
少し羨ましい
📄「大丈夫です」
🦉🎻「じゃ屋上行こ!」
この学校屋上立ち入りできるんですねぇ〜…
🦉🎻「お腹すいたし行くよ〜!」
そう言いながら私の手を引っ張ってきた
📄「おわっ?!急に引っ張らないでください…!」
🦉🎻「あっごめーん!」
謝り方適当すぎるだろ…
ガチャッ
📄「ここが屋上…ですか…?」
🦉🎻「うんそうだよ〜」
よく見ると金髪の人と紫髪の人が私を見て「あれ?その子は誰…?」と不思議そうに見つめている
🦉🎻「もういるじゃーん!」
🦉🎻「この金髪の人は風楽奏斗で紫髪の人は渡会雲雀!」
2人揃って「よろしくねー!」と言ってくる
また陽キャだ
この陽キャいっぱいの中でご飯食べるのなんか怖い
📄「あっ、私は…四季凪アキラと言います… 」
☕️「よろしくな!アキラ!」
🍝🍷「よろしくねっ、アキラ!」
この2人グイグイくるタイプの陽キャだ…
📄「よろしく…お願いします」
🦉🎻「よし、自己紹介も終わったところだしご飯食べよ!」
「はい/うん!」
🦉🎻「この凪ちゃんの弁当手作りー?」
📄「そうです」
🦉🎻「美味しそ〜!少し食べていい?」
📄「まぁ、少しなら…」
パクッ
🦉🎻「美味し〜!!」
📄「それならよかったです」
🍝🍷「そんなに美味しいなら今度僕にも作ってよ!」
☕️「俺も!!」
📄「いいですよ」
🍝🍷「やった!」
☕️「嬉し〜!!」
ーお昼ご飯食べ終わって休憩の時間ー
今何を見ているかと言うとBL本だ
ちゃんと表紙はカバーで隠してある
だからバレる心配はない…多分
📄「ふふっ」ニヤ
私がニヤニヤしている理由は性行為のシーンだからだ
誰にもバレませんように…
🦉🎻「わっ!!!」
📄「キャー!!!!!」
🦉🎻「凪ちゃん驚きすぎw」
🦉🎻「なーに読んでるの?」
📄「見ないでください…」
🦉🎻「なんでよー!」
🦉🎻「おりゃ!」バッ
🦉🎻「えっ…///」
📄「だから見ないでって言ったじゃないですか!」
🦉🎻「ごめん…///」
あー最悪だ
🦉🎻「凪ちゃんってこういうのが趣味なんだ」
📄「そうですけど何か…?」
🦉🎻「じゃあさ——」
📄「はい?」
🦉🎻「凪ちゃんもこんな風にされてみたいの?」(耳元
📄「ひゃあっ…///」
あーまってやばい声出てしまった…///
恥ずかしすぎる
けどドキッとしてしまった
何故だ…?
srfside
えっ今凪ちゃんすごい声出したよね///
なんか
かわいい…かも
…ってなんで凪ちゃんに対してかわいいって思ってしまったんだ
男なのに…
skngside
気まずいもの凄く気まずい
🦉🎻「あーっさっきは…ごめんね?」
📄「いえっ、全然大丈夫です…///」
🦉🎻「ならよかった」
📄「なんか少し嬉しかったし…」(小声
🦉🎻「?、なんか言った?」
声に出ていたようだ…
📄「いっいえ、なんでも…ないです…」
🦉🎻「そうなんだ、勘違いだったかな」
今回はここまでとさせてください
では、また次の投稿で。
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