コメント
28件
え、好き。うん、好き。 すんごい、好き。めっちゃ好き((殴
え、可愛よ!!!!!!!!!!!!!!!!! その絵くれ((((
兎「羊くんってかっこいいよね」
羊「…え?」
絵を書いてる君はそんなことを言った
兎「凄い描きたくなる顔してるっ!✨」
羊「…?」
付き合って丁度1週間
集中して絵を書きたいと
言う君に心配だから着いていく
兎「上手くいかなかったな〜…」
羊「そうなん…?チラッ」
そこには俺と兎くんが仲良さそうに
話している絵が描かれてあった
それがあまりに上手すぎて、
綺麗すぎて言葉が1つもでない
兎「ごめんっ…もっと上手くなる…!」
羊「ぎゅっ」
兎「羊…くん…?」
知らずの内に抱きしめてしまった
羊「これ、もらってもええ?」
兎「い、いいけど…なんで…?」
羊「部屋に飾って宝物にしたいんよ!」
兎「…//」
兎「あ、ありがとう…//」
デレかツンで言ったらいつもツンの君が
ありがとうと照れながら言ってくれた
兎「何嬉しそうな顔してんのっ…/」
羊「嬉しそうな顔してた?」
羊「兎くん、照れとる」
単刀直入に言った
兎「は…?//」
兎「もぉ怒ったからその嬉しそうな
顔書くんだらかなっ…!!//」
兎くんの可愛い抵抗だろう
羊「ほんまに?✨」
兎「更に嬉しそうな顔…!?//」
そりゃ嬉しい顔してしまう
羊「その後描いた絵はどうするん?」
兎「え…//俺の部屋にっ…/飾るけど…?//」
飾るん…!?
俺の嬉しそうな顔…!?
羊「…」
兎「聞いといて黙るなよ…っ//」
羊「好き」
この一言呟いただけ。
なのに君は一瞬で顔が赤くなり手で隠す
兎「…!?///」
兎「ばかぁっ…////」
兎「そんなの知ってるよ…///」
またそんな誘って
羊「…次は俺らがヤってるとこ書こかな」
兎「羊くんが書くの…!?/」
俺が絵や下手なの知っとるくせに
羊「下手やから兎くんに書いてもらう」
兎「むりむりっ…!//描けないっ…//」
兎「この絵書くのも
1~2時間掛かったんだよ…!?///」
兎「しかもめっちゃ頬が
暑くなりながら書いたんだから…!///」
全力で拒否する兎くんにキスをした
兎「ん…/ぷはっ…//」
もちろん長い方
羊「最近長い方しとらんから」
兎「キュッ」
とろーんとした
顔でいきなり袖を掴んできた
兎「襲って…」
羊「…え」
兎「早く襲えよぉ…///」
昨日は嫌々言いながらヤったのに
今日はデレの日なんかな
羊「ドサッ」
優しく森の草に身を倒す
床ドン状態
兎「虫いない…?」
羊「あ、兎くんの服についとるで」
なんて嘘をつく
兎「ひゃっ…!?」
思いっきり抱きついてきた
羊「嘘やでw」
兎「うぅ…羊くんが意地悪したぁ…ポロポロ」
彼女は虫が1番嫌い
羊「ぎゅっ」
羊「ごめんな…泣かんといて…」
兎「羊くん嫌いっプクッ」
兎「俺はもう怒ったもんっ!」
そんな事言いながら
ヤってほしそうな顔をする
目を逸らして隠しとるけど
そんなのバレバレやで
羊「ちゃんとこっち向いて」
兎「ん…チラッ」
羊「ちゅっ」
虫なんか忘れる程ヤろうな
没…
1420文字わこぷり〜