テラーノベル
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僕 「佐藤…大丈夫?」
佐藤 「…」
あれから僕は普通に生きて、天寿を全うした。でも、小町さんから聞いたけど、烏丸は神様になって、破壊や殺戮を繰り返しているらしい。それを知って、
佐藤は心が無くなったように見える。
映姫さん 「お久しぶりです。高橋さん」
僕 「映姫さん。お久しぶりです。どうかされましたか?」
映姫さん 「お二人の親友の烏丸さん、いえ、ゾディアークさんは、救われましたよ」
僕 「え?」
映姫さん 「アルテマさんのおかげで、彼の心の闇を晴らす事が出来たんです。
きっと、あなた方が愛した彼に戻っていますよ」
佐藤 「それじゃあ…もう…苦しんで無いの?」
佐藤は震えた声で映姫さんに聞く。
映姫さん 「はい、ゾディアークさんは、きっと笑っていますよ」
佐藤 「良かった…ずっと…怖かった…本当に…良かった…」
佐藤は涙を流しながらそう言った。僕も涙が溢れた。
僕 「良かったね…本当に…良かったね…」
僕らは烏丸の幸せをずっと祈ってる。だから、幸せになってね。
私 「…!」
カオス 「ゾディアーク?」
私 「いや、何でも無い。ありがとう…二人とも。私は、優しいアルテマ達に会えて幸せだよ」
エクスデス 「あのお方が、本当の美しい世界に気付くまで、一緒に待っていよう。
生まれ変わっても、そばにいるからな」
私 「ありがとう」
これが私の話だ。最後まで聞いてくれてありがとう。
それじゃあ、私は戦う力を身につけるからこれで失礼する。
またな。
アルテマ 「ゾディアークさん!」
私 「何だ?」
アルテマ 「ゾディアークさんは幸せですか?」
私 「何を言ってるんだ、
最後までご視聴いただきありがとうございました!
この作品は本当にこだわりました!
最推しの過去を作れて嬉しいです♪
みなさまも、ここまで嬉しいコメントをありがとうございました!
小説も誰がメインかをリクエストもお待ちしてます!
それではまたお会いしましょう!
コメント
4件
お二人とも天国に行ってもずっとゾディアークさんのことを心配をしてたんですね😭全員救われて良かった!
もう友情って泣けちゃう🥹高橋さんや佐藤さんの想いがゾディアークさんに伝わることを願います‼️✨