👻🔪視点
腹の奥にたまっていたものが全部出されて頭ではなにも考えられずただただ腰を動かして快楽を逃がす 。俺がイっている間星導はずっとにやにやしながら満更でもなさそうなえみを浮かべている。体が落ち着いてきたころ思考をだんだん取り戻し、あいつにやられっぱなしの状況に苛立ちを覚える。もとはと言えばあいつが早く帰ってきていればこんなことにもならなかったものの、そもそも俺はSMに最初から興味があった訳でもないし。とりあえずやりかえしてあいつをあっといわせてやるか、そんな思いで立ち上がりベットに座っている星導を押し倒す。
「さっきはやられっぱなしだったけど次は俺が攻めるから悟しとけよ、」
『小柳くんにできるものならやってみてくださいよ笑』
今に見とけよ、おまえをひいひい言わせてやるからな。そう思いながら星導にまたがりズボンを脱がす。すでに大きくなったものをパンツのうえからキスし、近くによると独特の匂いが鼻腔をくすぐるがこの匂いが星導を感じられて幸せな気持ちになる。パンツをずらしてゆっくりと舌でつつみながら咥えこんでいき喉を使うようにフェラしていく。前にあいつがやってきて気持ちよかったところを重点的に、先っぽを吸ったり裏筋をなめたりする。その間にも星導は俺の頭を撫でたり耳を触ったり余裕を見せてくるのでさらに奥まで咥え込み吸ったりすると小さく喘ぎ声がもれている。そのまま動きをはやくするとイきそうなのか俺の髪をさわっていた手に力がはいっている。
『ッイく、、、』
ビュルル♡
俺の口内ににがい味が広がる。飲み込もうとするが喉に引っかかってむせていると星導が背中を撫でてくれる。こういうときに優しくしてくれるところは好きなのだが、こっちから煽ったのにその当本人に優しくされるのは癪にさわるものだ。そういらいらしていると俺の喉に人差し指をあててその一点を見つめている星導。
『今この辺ですかねー笑、俺の精液』
そう言いながらいつものようにふざけて俺をからかってくる。 喉からゆっくりと下に下に指を移動させていくがその動きにあわせて星導の精液が俺の体内に流れていくみたいで意識してしまい息があがる。へそより少し下のところで指を止め、目をあわせてくる星導。
『ここが小柳くんの子宮ですね♡』
「ッしきゅうなんてないから”」
『ありますよ、だって小柳くんは女性ですもんね?』
「ち、ちがッ」
そう言おうとした瞬間押し倒され、その勢いであいつが子宮という場所に体重をかけておしこまれる。なんともいえない圧迫感が、星導にいれられたときと似てる感覚で変に意識してしまい頭がぼーっとする。
『ほら、ここ気持ちいいでしょ。』
「ッぁ、♡♡”あ”あ”♡♡♡」
子宮に重心をおいていた手を今度は一定の間隔で力をいれたりもどしたりをくりかえされて、いつもとは違う感覚に脳では考えが追いつかない。その瞬間星導と目が合うとバチッっとした快楽が込み上げる。下半身ではない脳から直接くるような初めての快感に困惑する。
「ッぉ”“”“♡これ”“♡♡やば”“い”““♡♡♡♡♡」
『脳イキ出来るようになったんですか笑、 とんだ 淫乱ですね笑』
なにが起こった?頭では考えられないせいで星導の目を見つめることしかできない。きっと俺の顔は今までにないあほずらだろうがそんなことを気にする余裕もないほどに頭では考えられなかった。そんなことをしているうちにあいつは俺のあなに自分のものをあて一気に奥までいれてくる。
ビュルルルル♡
「ッッお”“”“♡♡ッ”“、し”ぬ♡♡♡しんじ”ゃうからぁ”““♡♡♡♡ 」
『ッずっと我慢してたんですから相手してくださいよ』
急にいれられたせいで圧迫感があるもののさっき脳イキをしたせいかくるしいのが気持ちいいに変換される。星導はぎりぎりまで自分のものをぬき一気に奥までいれることを繰り返しイきそうになるとあさいところで動く。はやくまたイきたくて自分のものに手をのばし握ろうとするとそこ手を握られ阻まれる。
『さっき俺がリードするだのなんだの言ってた威勢はどこにいったんですか笑、イきたいならさっきのこと謝れますよね?』
「ッい、いやだ”“♡」
『ふーん、まだそんな余裕あるんですね、それならるべち小柳くんが謝るまで動きませんよ』
変なスイッチを押してしまった。どうやら調子に乗りすぎたことを謝らせようとしてるみたいだ。こうなった星導は言うことをきかないのだがここで俺が謝るのはなにか違う気がする。押し負けたらこいつはまた調子に乗り出すだろう、そう思って睨み返すもなぜか星導はにやにやしている。
『小柳くん、強気に対抗してますけど腰動いてるの気づいてないんですか笑、はやくイきたいなら謝ったらどうです?』
そんなはずは無いと自分の下半身を確認するも自分の腰はゆっくりと星導にすがりつくようにへこへこ動いていることに気づき恥ずかしくなる。気づいたら目からはぽろぽろ涙が流れ、やはり快楽には勝てないと実感する。ここは俺がおれるしかないのかもしれない。
「ッご、ごめん」
『なにがですか笑?』
「調子に乗ってごめんなさいッ」
『いい子ですね♡やっぱり小柳くんはこっちの方がお似合いですよ 』
そう言って結腸勢いよくついてくる。あまりの強い快楽に腰をうかせ痙攣する。俺のものからは透明の液がふきでており、その液が腹にたれてきてそれすらも快感に感じる。
プシャ♡プシャ♡
「ッぉ”ぉ”♡♡これ”“”“♡♡やッ”ば”““♡♡♡♡♡♡
♡、 ッほし”“、ほしるべ”“ッ♡♡とまっ”てぇッ♡♡しんッじ” ゃう♡ッしんじ”ゃうからぁ”ぁ”♡♡♡」
『ッ小柳くん、力ぬいてください』
「ぁ”“♡むりぃ”“♡♡ッちか”“ら♡、ッぬけッ♡♡♡ない” ♡♡♡♡」
『ッやば、なかだしますよ』
ビュルルルル♡
「ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”あ”“”“♡♡♡♡♡♡ッあつ”“♡、
あつッ”いの♡♡♡き”たぁ”“”““♡♡♡♡♡♡」
腹の中が星導で満たされていく。イきすぎて疲れた俺の体を起こしてかるいキスをし星導は首もとに擦り寄ってきたと思えばうなじに歯をたてて噛み付いてきた。そこから俺の記憶はなく、幸せを感じながら眠った。
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読んでくださりありがとうごさいます!
フォローしてくださる方やコメントを書いてくださる方も増えてありがたいです(;_:)
そして早くもネタ不足なのでリクエスト募集したいと思います; ;
カップリングとシュチュエーションを教えていただければ時間はかかると思いますが頑張っていい感じにかきます🤚
シュチュエーションはなるべく細かい方がありがたいですがざっくりでも私の好みで想像してかきますので大丈夫です!
リクエストこなさそうならまたいい作品考えておきます(;_:)
コメント
5件
今回も最高すぎます!!!! 脳イキが最高にぶっ刺されました! やっぱり受けが可哀想なのは最高です! リクエストしてもいいですか? 出来れば、SM系のお仕置きかDom/Subユニバース書けますでしょうか?(>人<;)