🐷「どうして今日はこんなところに??」
🦍「んー?あーおらふくんが行きたいって言ったからねー。」
まぁぼんさんもだけどねぇと付け足す。
ここは魔界1の規模を持つオークション会場。
めずらしい宝石や雑貨ましては同族の子供や人間を売っている。
ここまで来ないと人間なんて買えないから人が多いんだよねぇと教える。
そうなんすね。と相づちをうつめんと一緒に先にいった2人を追いかけあるき出した。
目が覚めたら薄暗いおりの中だった。
手枷や首輪がついていた。
周りからはうめき声や泣き声もきこえる。
思い出した。
昨日のことを。
怖くて手が震える。
いったいどこにいるのだろうか。
周りには自分が入っているものと同じくらいの大きさのおりが数個と大小様々な箱がおいてある。
どんどん周りのものが明るい方に運ばれていく。
いつか自分も…
なんて考えたくもなかった。
すると頭上から声をかけられる。
??「おい、起きてんだろ。出ろ。」
あのときに見た2人組だった。
首輪につけられた鎖を引かれ明るい方に連れて行かれる。
これからどうなってしまうのだろうか。
500♥で続きあげます。
最近文才がなーむーしてるんで。
ぴえん。
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